「三行」が勝負。
多くの人に、解かりやすく(←ここ重要)理解してもらう上手な文字記事の書き方。
三行で、まとめろ。
三行以上の記事は、おそらく、ほぼほぼ、誰からも読んでもらえない。
……いや、そんなコトは無いですケドね?(笑)
最近の、ネット社会を行き来する人々は。
すっかり、言語感性のフォーマットが「短文 SNS ツール」に慣れているので。
それに合わせて、短文で発信する方が、読み手の目に止まりやすいんじゃないかな、……って。
少なくとも。
無駄に長い文章は、冒頭の三行で「もう良いや。」って思われる。
だから、要項・要約・要点は、まず、冒頭の三行に書いておけ。
そこから下を、ナナメ読みされても、問題が無い様に。
……これ。
……むしろ。
……ものすごく壮絶な誤解を読み手に与える、むしろ、絶対禁忌ですケドね。
だから。
ボクの文章は、読み手の誤解を誘発するコトが多いんだな、って。
ボクは、文章が下手なんだなー、って。
起・承・転・結。
段階を追って、順番に、正しく考えをまとめて文章を起こしましょう。
「絵」も、そうですよね。
一番最初に「仕上げ塗り」から描き始める絵師は、居ない。(笑)
一番最初は(プロット記事 = 下線画、の、次)は、線画清書から入りますよね。
線画清書 → 下塗り → 仕上げ塗り。(〜〜+背景、など。)
短くまとめるのは、すごく、すごく重要なコツだと思います。
でも、ね。
完成を急いで、基本的なプロセスすら一気に端折るのは、それは違うよね?(笑)
結論。
文章は、難しい。
「三行で、まとめろ。」とか、無理!
(自己論旨を、自分で完全否定。 / 笑)