ずヴぃずだー…
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ズヴィズダー
光、あまねく
この世界
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そうそう。
三か月ほど沈黙している間に、アニメも、すごく様変わりした様な。
むしろ。
粗製濫造の体質は変わらず、客の離れがどんどん加速化している、と、云うか。
例えば。
『キルラキル』やってる時は「キルラキル万歳!」。
『ズヴィズダー』やってる時は「ズヴィズダー万歳!!」。
……なんだけど。
……全体的には。
「やってる種類が多過ぎるから。もう今期のアニメは全部、見てない。」
……みたいな。
「あっ。マジンボーンは面白いって友達が云ってたから見てる」、とか。
「漆黒のブリュンヒルデ、(知人の)誰々さんが仕事してるから見てあげて♪」、とか。
「私が声で出演してます、ソウルイーターノットをよろしく!」、とか。
アニメ関係を褒める、ネット上の発言の 40% ぐらいが、関係者の宣伝。
ホント、最近のテレビアニメは。
コンテンツとして、人の心を突き動かす『文化』なのかね?
アニメ評論家の中川翔子女史は、熱く、熱く、熱く、今のアニメも有意義な文化だと語ってますが。
逆に。
過熱して、暴走して、熱くアニメに中毒を起こしているのは、極々一部の酔狂者。
……全体的には、客層は、興醒めから「コンテンツ離れ」を起こしてるんですよ。
……どうして、客層が「コンテンツ離れ」を起こしていのか。
……しょこたんは、そろそろ、新しい使命に目覚めるべきだと思うんですけどね。
「アニメ大好き」の一部の中毒者を囲い込んで、少人数で盛り上がるじゃなくて。
「アニメつまんねー」って心離れした、大人数を連れ戻す事じゃないのかなー、と。
しょこたんが、本気で。
日本のアニメコンテンツは、世界に誇るべき文化だと主張するのであれば。
同志同胞の日本人がアニメコンテンツから心離れを起こした、その理由を考えて欲しいよなぁ。
……、で。
……そこから、次代へ、コンテンツ産業を、どう引き継ぐか。
……「今のファンが、少人数で、限定範囲的に盛り上がってるだけ」、だと。
……'90s美少女(萌え)ゲームの栄枯盛衰の、二の轍ですもの。
……それが何を意味するのか、しょこたんは、誰よりも熟知しているハズだし。