♪モテないし、好きテンする。♪
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定例イベントにつき、575は、休載。
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うにうに。的に、今、好きなキャラクターを「10人」並べるだけの、四半期企画。
「10人」ってのは便宜上で、グループを『1人』とカウントする場合もありますので。
その辺の兼ね合いで、なんと今回は、過去、最多の人数です。
ざっと、5,000人、ちょい。
……………………って、ちょっと待テ。（笑）
いったい、どうして、こんな天文学的な珍事になったのか。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
♪ ♪ 第一位 : 「ゆきこたん」。（オレたちのゆきこたんプロジェクト。） ♪ ♪
……ええ、もう、こればっかりは言わずもがな。
……ボクの人生を変えました、と、までは言いませんが。
……ボクの人生観が、ほんの少しだけ、変わりました。
……「作り手から愛されるキャラクター作り」の魅力の、醍醐味。
……最優秀6人、入選200人、総投稿数5,000強、全てを含めて、圧倒的第一位。
……何が良いんでしょうね。
……ワンパターンな会話劇を、くるくる読み返して、三年目。
……＋＋、NEW、多少の変遷はあれど、なかなか離れられない妄想彼女。
……何だかんだ、やっぱり、かまってあげたくなるし、かまって欲しくなります。
……だが、長倉侑子 ＞ 小早川凛子 = 姉ヶ崎寧々 = 高嶺愛花。
♪ ♪ 第三位 : 四葉ありす。（ドキドキプリキュア。） ♪ ♪
……最近は、それほど仕事していない気がする、プリキュア史上最強の盾。
……なのですが。
……所々、しっかり抑えてがっつり決める辺り、さすが、武人です。（笑）
……単に「カワイイ」だけでは無い、質実剛健にして国士無双の任侠肌。
♪ ♪ 第四位 : トワイライト・スパークル。（マイリトルポニー。） ♪ ♪
……なんか、微妙に、一人だけ、会話の間がズレてるんですが。
……それが功を奏して、日本版の『マイリトルポニー』の味として映える不思議。
……地に足の付いた節回しだと、アメリカン・アニメのスピードには乗れないのよね。（笑）
……だからこそ、浮き足も立たず、しっかりと見られるアニメに仕上がっているのですけれど。
♪ ♪ 第五位 : 大和ゆら。（ステラ学園C3部。） ♪ ♪
……さまよえる青い弾丸。（何）
……「しーきゅーぶ」って語感から、当初、ナナメに構えて見てましたケド。
……真っ直ぐ、心を、穿つ。弾道が。弾丸が。
……目も当てられないと云うか、見ていられないと云うか、どんどん腐っていくのですが。
……なんか、分かる。すげー、分かる。
♪ ♪ 第六位 : 黒木智子。（私がモテないのは、どう考えてもお前らが悪い。） ♪ ♪
……まぁ、此方も、分からないでも無いですが。
……ドラマツルギーがわざとらしいので、ゆらっちより僅差で一歩下の、もこっち。
……いや、でも、なかなか魅せるんですよ。
……ドタバタとストーリーを片付けた後の、オチの約二分弱が、枚話枚話、絵になる。
♪ ♪ 第七話 : 袴田ひなた。（ロウきゅーぶ！） ♪ ♪
……おー。
……文脈ごとの「おー。」のイントネーションの違いの、微妙なサジ加減。
……その辺、二期になって、磨きが掛かって、より表情が豊かに見えます。
……能登麻美子さん相手に「お姉さん風」を吹かせても、何故か、サマになるから不思議。（笑）
……肉体的な性的魅力の淫靡よりも、内面的な「隠れストイック」の方が気になります。
……ああ見えて、ものすごく、自分に厳しい。
♪ ♪ 第八位 : いまいち萌えない娘。（神戸新聞。） ♪ ♪
……なぜっ！？！？（笑）
……うっかり、まだ地道に頑張っているコトに気が付いて。
……ひっそり応援してみたら、意外とアグレッシブで驚いた。（笑）
……あぁ、この娘も、作り捨てのヤッツケじゃなくて愛されてるキャラクターなんだな、と。
♪ ♪ 第九位 : 大宮忍。（きんいろモザイク。） ♪ ♪
……なんつーか。
……コレだけ、特徴もキャラも立っているのに、オーラを何も感じないキャラも珍しい。
……何のオーラも感じないからこそ、素直に楽しめる、と云うのが大きいですが。
……アリスと百合百合な情景は、見ていて、萌え四コマ的な意味で普通に「萌える」のですが。
……なんだろう、何が足りないんだろう。
……いまいち萌えない娘。（待テ。）
……たぶん「こう云うのがウケるんですよね♪」的な、押し売りを感じちゃうのかしら。
……英国狂の設定が、余りにわざとらしくて、逆に、スパイスとして利き過ぎてるのかなァ。
♪ ♪ 第十位 : 八九寺真宵さん。（物語シリーズ・傾物語） ♪ ♪
……原作では、確か、挿絵が存在しない、オトナ八九寺。
……ええ、もう。
……テレビで活躍する姿を見られただけで、満足です。万感です。眼福です。
＜雑感。＞
よもや、まさかの、高木ハツ江さん10ランク以上ダウンっ！？（笑）
なんだろう。
第一印象とは裏腹に、作品が進むに連れて味が深まるキャラが多い、今季。
大抵、こう云う第二印象は、クール終了して時間差で見てる時に気が付くのですが。
現行クール中に「おっ？」って食指が疼いたのは、久々な気がします。
あと。
なんだかんだ言って、ツイッター始めたコトで、大きく自分の価値観がブレてます。
……今季の『好きテン』は、あんまり、後々の自分の反芻に際してアテにならない気がしつつ。
……逆に、ものすごく貴重なデータが取れた気もしつつ。
