おかっぱ…
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『きんモザ』の
金髪キャラの
名も「アリス」
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ヒマがあるヒトは、電気屋さんか、ゲームショップか、アマゾン的な通販サイトで。
『くまたんち。』
……を、調べてみて下さい。
……ィャ、ゲームのシステムや仔細じゃなくて、見た目だけで良いです。
つーか、まぁ。
ハバネロたんを描いた、某、神絵師の話題なのですが。(笑)
「某、神絵師」と云うか、ド直球に、シガタケさんって名前を出しても問題が無い、プロですが。
ともあれ。
シガタケさんの話は、ちょいと、置いといて。
『遊戯王』の新しいテーマに「ゴーストリック」ってシリーズが、新参。
ゴースト+トリック。
テーマコンセプトは「ハロウィン」なのだそうですが、なんつーか、どっち付かず。
ゴースト(アンデット、悪魔)としての統一性が、無い。
トリックと呼べるほど、相手を翻弄させるテーマ・ギミックが、無い。
……まぁ、それは、ともかく。
遊戯王のカードの絵、ってのは。
ガチムチから、メカロボから、ケモナーから、「萌え」から、「ゆるキャラ」から。
色々なヒトのニーズを触発すべく、デザインの絵画的な幅が広いワケですが。
逆に云えば、何でも揃えようとする余り、一つ一つの魅力が薄く。
ビアガーデン的な焼き肉バイキング(スウィーツも有るよ)な感じ、です。(笑)
……この手の廉価な大味が大好きなヒトは、ハマると抜け出せない。
……「通」なヒトは、見向きもしない。
……で、ゴーストリック。
「ゴーストリックの雪女」ってヒトを、Googleで画像検索すると。
割りと上位にヒットする、いかにも雪女っぽい萌えキャラ丸出しの、おかっぱ娘。
此処で。
唐突に、シガタケさんの話題に戻りますが。
『雪印コーヒー牛乳擬人化「ゆきこたん」コンテスト』で、シガタケさんの作品も入賞して。
その子も含めて、五人くらいの「ゆきこたん」が、今、総選挙っぽい人気投票の真っ最中です。
……ボクは、個人的に絵柄が好きなので、シガタケさんにセコセコ投票してるワケですが。
……エントリーされている絵師、それぞれ、シガタケさんに匹敵するコネを持つ神絵師なので。
……誰がトップになるのか、どーなのか。
……画力じゃなくて、営業交渉力が、優勝の決めてになるんじゃないかしら、みたいな。(笑)
……それくらい、下々の軽口も許される天上世界でのイベントです。
……………………、で。
シガタケさんが描いた、和装の、おかっぱ「ゆきこたん」。
好きなヒトはツボだろうけど、逆に、好みを左右するニッチなジャンルでもあるので。
その辺の魅力語り、に、ついては「黒髪おかっぱ、五つ萌え♪」とだけ述べておくとして。(笑)
「ゴーストリックの雪女」、と。
シガタケさんの「和装おかっぱ、ゆきこたん」、が。
……共に、雪の結晶の髪飾りを、アトリビュートとして、ちょこんと頭に乗せていて。
……共に、おなじ様な表情で、はにかんでるのが、何つーか、もう。
五つ萌え。
黒髪……、と、云うか。
薄い琥珀色(カフェオレ・ブラウン)なグラデーションの「ゆきこたん」。
冬の夜空のミッドナイト・ブルーな「ゴーストリックの雪女」。
どちらも、厳粛な『黒』では無いのですが。
『きんいろモザイク』を、筆頭に。
……金髪が「アリス」なら、黒髪は「湯音」だろ、異国迷路的な意味で。(笑)
『ロリきゅーぶ!』には、黒髪で、おかっぱで、小五で、双子、とか云う、最強の刺客も登場。
……小五って年齢に、妙に、意識のウェイトを置いてる点に、他意は無いです。(笑)
なんつーか、アレですね。
ちゃんとした、厳然たる、一目瞭然の『おかっぱ』って、やっぱり良いですよね。
……『おかっぱ』の決めては、髪型としての「見た目のコダワリ」じゃなくて。
……所作とか、発言とか、性格とか、表情とか、体躯とか。
……全体的な、トータルバランスが、重要なのね。