えるびす…

   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


「…いさお様♪」
酔ってる割に
空称賛(おベンチャラ)


   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


ィャ、やっぱ、マジで深いわ。
顔の「彫り」も深い、音楽に対する流儀や哲学も深い、人生も深い。
……、けど、やはり。
『声』が深いよね。


響く。
心に。


あぁ、何の話か、って?
つい先日の、NHK-FMの、午後のいつものアレの話です。
ゲスト、ささきいさおさん。


『ラブミーテンダー』とか、最高でしたよね!
エルビス・プレスリーについて、斯く、語りき。


……。
……???
……えっ?
……ィャ、だから。


『ラブミーテンダー』とか、最高でしたよね!!
エルビス・プレスリーについて、斯く、語りき。


ええ。
ゲストの、ささきいさおさんの話ですよ。


<<今回のゲストは、ささきいさおさん。ただし『ラジオマンジャック』みたいな!!>>


<アニソンアカデミー。>


ああ、そうそう。
『アニアカ』にも出てたんですよね、ささきいさおさん。
そりゃー『宇宙戦艦ヤマト』を筆頭に、アニソン界の帝王の一人ですからね。


……以上。(ぉぃ。)


ィャ、だってさぁ。
アニソンのラジオを介して、ささきいさおさんについて語るコトなんて、さ。
もはや、何も、無いもん。
もはや、何を語らずとも、語り尽くされちゃってる感じだもん。


しょこタンも、同じ様な感銘感嘆を、機械的に繰り返してただけだったし。
……つーか、しょこタン、さ。
……誰がゲストに来ても、いつも同じ様なコトしか喋ってないんだけど。
……「泣けますね」「泣いていいですか?」的な。
……正直、ゲストが誰とか、実は、どーでも良いんですか???(笑)


誰でしたっけ。
ボクの記憶が間違っていなければ、確か、畑亜貴さんだったハズ。
いつぞのアニソン三昧にて、ささきいさおさんの音楽に付いて語っていたのですが。
「ささきさんの声は『女性の、一番、奥。』に、優しく響くのよ。」、と。
……たぶん、緒方恵美さんが傍らに居た兼ね合いも含めて考えると。
……NHKのラジオじゃなかったら『子宮。』って直情表現したかったんだと思う、畑さんは。
……それこそ、隠喩的に「セックス」を模して、それぐらい魅力的だと力説したかったのかも。


……とか、さ。
それぐらい、ささきいさおさんについては、深い「語り」も出尽くしてるから。
今さら、しょこタンがナビゲートして何の話ができるモノか、って話ですよ。


まぁ、『アニアカ』については。
「結局、ワンパターンでした。」で、話を終了するとして。


<RMJ。>


『アニアカ』終了後、しばらく、ラジオを放置していると。
赤坂康彦さん、と、時東ぁみさん、と、何だか良く分からない面々、による。(笑)
(ちなみに、遠藤久美子さんだったり、雨蘭咲木子さんだったり、年度によって更新される。)
(たまーに、コロッケさんとか、押尾コータローさんとか、中川翔子さんとか、混ざる。)
あの手この手、の、「グデグデの、しよーもないダベリ」が始まります。


否。
「グデグデの、しょーもないダベリ」と、見せ掛けて。
間に間に掛かる楽曲の質が、とにかく、粋で、味で、スゴイんです。
そこが見所、そこが聴き所。
(でも、番組のプロデューサーは、むしろ「グデグデ」をセールスポイントとして売り込んでる。)


…………、で。


『アニアカ』にも登場した、ささきいさおさん。
何の因果か、誰の都合か、後番組の『ラジオマンジャック』にも、継続して、ゲスト参加。
師が心酔する、エルビス・プレスリーについて、熱く語りつつ。
一曲ほど、スタジオライブで、エルビスの名曲を熱唱しつつ。


赤坂  「……ところで、ささきさん。この後の御予定は?」
ささき 「あぁ。……そろそろ、行かなきゃいけないんですよね。申し訳ない。」
時東  「ちなみに、どちらへ?」
ささき 「宇宙へ。」(キリッ)
コロッケ「宇宙ッ!?!?」
ささき「♪さらば〜♪地球よぉ〜……」(フェイドアウト。)


本日の、結論。
……つーか、だから、いつも言ってんじゃん。


『アニアカ』より『RMJ』の方が、格段に、面白い。……って。(笑)