げきしゃ…
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ブルマーの
皺よりエロい
頬の汗
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ミロのヴィーナスが、陽の目を見た日。
『週刊文春』創刊記念日。
シワ対策の日。
遠藤久美子さん、沢尻えりか様、桃井かおり女史、の、誕生日。
そんな感じの話。
……今日の論旨の方向性の毛色が、まったく分からん。(笑)
<フォトカノ>
今季のアニメは、そりゃーもう、どれもこれもツッコミ所が満載なのですが。
取り急ぎ。
『ラブプラス』中毒者としては、絶対に、マークしておかなければならない対抗馬。(笑)
一言で説明すると。
やはり俺の恋愛ゲームはまちがっている。、……的な。
つーか。
『やはり俺の青春ラブコメは以下略』も、結局は『僕は友達が以下略』のパクリだったワケで。
まぁ、その辺の難癖は『俺修羅』共々、後日、ダラダラと書き殴るとして。
『フォトカノ』。
後発の身の上のサガ、色々と「何々のパクリ」的なイチャモンを云われたりしました、が。
意外と、この系統で「じゃあ、パクリ元は何?」って言われると、難しいんですよね。
女の子をファインダーに収めて『アクション写真塾』的な、寸止めエロス。
エロエロに見えても、どっちかと云うと「性」より「笑」を好む、ボクは。
真っ先に『激写ボーイ』って、健全なバカゲーを思い出したりもしましたが。(笑)
それにしても。
『アクション写真塾』とか、『激写ボーイ』とか。
モノの例えが、イチイチ、昭和に寄るのは、どーにかなりませんか?(笑)
ねぇ、シモン。
『アクション写真塾』って、何ですか?
ともあれ、パクリうんぬんの話で、云えば。
先身のハズの『ラブプラス』が、『フォトカノ』をパクってカメラを導入したり。(笑)
意外と、発想の透き間を巧妙に打ち抜いた、独自性の高い恋愛ゲームだったりもしまス。
(アダルトゲームの中に、知られざる逸作として「カメラ物」があるかも知れないケド。)
……、で。
アニメの『フォトカノ』。
なんつーか、何だろうね。
妹が『アマガミ』のみゃーの猿真似なのが、どうにも、イラッと来たのですが。
それはさておき、ィャ、それを踏まえて。
なんか『アマガミ』(アニメ)の二番煎じ、を、見てる感覚でした。
双方、どこが似てるんだろう。
ポニーキャニオンとエンターブレインが一枚噛んでる、程度の共通点しか無いハズなのに。
取り敢えず、パッと見て、スッと思った侭を、そのまま直筆すると。
無駄が多い。
主人公を取り巻く写真部のメンバーは、六人もいらないです。
カチューシャ(女)、メガネ(男)、サル(男)は、いらない。
つーか。
目隠れ(女)一人だけで良い。……と云うのは、個人的な要望ですが。(笑)
メガネ(男)でウケを狙うなら、ポニーテール(女)は要らないです。
ポニーテール(女)がゴリ押しするなら、メガネ(男)は要らないです。
この辺も『アマガミ』に似た印象を受けた要素かしら。
それなりに変態紳士の主人公(橘)より、さらに味の濃い脇役(梅原)。
そんな関係のオマージュ、と云うか、模倣、にも感じつつ。
あと、メインヒロイン。
最終的には、七人に及ぶそうで。
ハーレム系としては、比較的、平均的な数字だと思うのですが。
(むしろ『ラブプラス』の主要三人が、異例に、少ない。)
新体操。
テニス。
ソフトボール。
もう、コレだけで良いんじゃないかしら。
……ィャ、全員が体育会系だと、味付けがワンパターンですが。(笑)
……チキンソテー、ハンバーグ、ウィンナー、の、ミックスグリル定食っぽい。
そんなワケで、文科系だか、お嬢様だか、その辺のインドアも加味しつつ。
ついでに、妹も攻略対象にしてみました、的な。
良く云えば、バラエティの幅が広いのですけれど。
悪く云えば、1980円で食べ放題の焼き肉バイキング with サラダバー。
つーか。
作品の本旨が「女の子の際どい写真でハァハァする」なのであれば。
上記、スポーツの三人で充分だと思う。
ファインダーの向こうに見る青春恋愛群像劇、として。
パンツも乳揺れも見せない、インドア少女の「一瞬の艶香」(表情、指先、髪、など)、を。
(スク水、ブルマ、濡れ透け、等による「強引な、お色気」とか、論外です。)
どうやって、テレビアニメとして、ロマンを演出するのか。
その辺の落とし前の付け方が、ちょっと、本気で興味を抱いたりもしつつ。
なんだろうね。
見終わってから、10分ぐらい後になって、改めて考えたのは。
この、世相の中途半端な流れに乗じて。
そのうち『ガールフレンド(仮)』も、いつか、アニメになるのかなァ……、と。
ちなみに。
『ラブプラス』のアニメ化に関しては。
現時点では「話のネタに、是非とも♪」以上の期待は、まったく抱いてません。
何かの間違いでアニメ化されたら、それはそれで、大騒ぎするでしょうケド。(笑)