ぷるつー…

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本日は著名人の訃報を伴う内容につき、575は休載と致します。

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♪つくーしーの子が恥ずーかーし気に顔を出〜しますぅ〜
♪もうすぐ春ですねぇ〜

柊さん家のまつり姉さんの誕生日。
うっかり、母のコトだと思い込んでて、慌てて調べ直したのはナイショ。（笑）
ちなみに、柊さん家の母の名前はミキ、だそうですが。
キャンディーズの三人も、ラン、スー、ミキ、だったりするワケで。
「スーちゃん」と呼ばれ慕われた田中好子さんの訃報なんかも、並列して、思い出しつつ。

訃報、と、云えば。
本多知恵子さんの突然の訃報に驚いた、二月。
ボクの元に届いた第一報は、やはり、ガンオタの知人からでした。
マ・クベ、ブライト艦長、ドズル・ザビ、セイラ・マス、など。
過去、幾度の訃報を、ともに惜別の念で語り交わした知人から。

『プル・ツーが死んだ。』

そりゃ、大鵬関にしても、当代（先代）の中村勘九朗御大や市川団十郎御大にしても。
人間、ってのは、確実に死ぬ存在なので。
真摯に受け捉えつつ、流すべきは流してしまうのも大切なコトなのですが。

なんて云うか。
一言で説明すると、僕らの間では「プルの中の人」なのですが。
エルピー・プルなのか、プルツーなのか、その認識の差が、個々、大きくて。
ボクにとってはエルピー・プルの中の人、だったりしたですが。

もっとも。
件の知人は『重戦機エルガイム』の方を、熱く、語ってましたけど。
ボクとしては『花の魔法使いマリーベル』の印象の方が強くて。
双方、互いの言い分に「あー。」って感じで、しみじみと感慨に浸りつつ。
『コメットさん（アニメ）』のメテオさんも良かったよね、みたいな話に落ち着いて。

『ToHeart2』では、柚原さん家の春夏ママを演じていた兼ね合いで。
何の因果か、間違いか、ずいぶんと初期の頃に「溝らじ」のゲストにやって来て。
それを聞きながら、しみじみと、改めて。
本多知恵子さんの訃報を、一人、深々と考えていた、春先。

御冥福を、御祈りいたします。