どきどき…

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大人びて
ちょっと子供な
ロートーン


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横井庄一さん、帰国の日。
徹子の部屋』開始記念日。
郵便番号7ケタの日。
……そうそう、アニメキャラでは。
……「薔薇の女王」の二つ名を冠する姫屋の秘蔵っ娘、『ARIA』の藍華の誕生日。
……転じて、ツインテールの日。


つーか、藍華って、ツインテールだったっけか?
原作中期に、異性との交際を機に、バッサリとショートヘアにしたですが。
まぁ、丸刈りでは無いし、そもそも、不純な異性交遊でも無いケドな。(笑)
(ショートにイメージチェンジした理由に関して、アルとの恋愛は、あまり関係は無い。)
(別因でショートになって、後に、恋仲のアルに褒められて立ち直ったりしたケド。)


餓狼伝説』のスケットダンサー、ダック・キング。
『咲』では、実質、唯一のオトコ、須賀京太郎。
スクールデイズ』に登場してたけど誰も覚えていない、二条姉妹(一葉、二葉)。
ハッピーレッスン』のママ先生の一人、長門と互角の性能を秘める理系、二ノ舞きさらぎ。
今年はヘビ年、……とは、微妙に関係が無いケド『天使のしっぽ』のヘビのユキ。


なんつーか、2月2日が誕生日のアニメキャラ、は。
何とも、ネタの拾い所が難しいのに、個性が強烈なキャラが多い。(笑)


ともあれ。
そんなこんなの与太話は、取り敢えず、置いといて。


<ドキドキプリキュア


白黒(一作目)が残した功績が、あまりにも、偉大だったので。
以後、歴々の後輩たちは、先達の功績に押し潰されて憂き目の日々だったワケですが。(笑)
アイカツ』とか『ラブライブ』とか『プリティリズム』とか見てると、さ。
『YES』や『フレッシュ』は、今だと、もっと、子供たちの喰い付きも良かった気もしつつ。


まぁ、そんなこんなの諸事情に振り回されつつ。
「大きな御友達」の間では『ハートキャッチ』の評判が、異様に高かったりしつつ。
個人的には、ハミィが素敵な味を出してた『スウィート』も好きですけれど。
一般的には『スマイル』が『ハートキャッチ』とは別の意味で、妙な人気を博していたり。


などなど。
種々様々な事情やら、オトナの都合やら、なんだかんだを引き継いで。
いよいよ始まる『ドキドキ』。


ええ。
『スマイル』は『ハートキャッチ』に匹敵する傑作だと思いますよ。
プリキュアロボとか、部分部分では、白黒(一作目)さえ超えていたと思います。(笑)
全体的には、鼻先の僅差で『ハートキャッチ』に及ばなかった感もありつつ。
『スイート』と比較したら『スマイル』の方が三馬身ぐらい前に出てました。


……で、そうした自今のプリキュアのデッドヒートを追う、最新作。


なんつーか、今度のプリキュアは。
『ドキドキ』の名に恥じぬ、意外性に長けている期待感に溢れてます。


あんまり、話題にならないですが。
歴々のプリキュアの(メインメンバーの)中の人、って。
意外と「うおっ!?」ってな、サプライズが隠されていたりするワケで。


ゆかな嬢、を、筆頭に。
水樹奈々さん、とか。
福圓美里さん、とか。
小清水亜美さん、とか。


女児アニメのヒロインに据えるには「役不足」な重量級の中堅が目白押しです。
「力不足」では無い、「役不足」です。
「ィャ、活動暦五年前後の新人声優で良いだろうに、なんで十年モノの実力派の中堅を?」
……って、そんなニュアンスの意味合いでの「役不足」です。


……、で。
次代『ドキドキ』のメインヒロイン、は。


生天目仁美さん。


ええ、もう。
この配役を見ただけでも、既に、ドキドキですよ。(笑)
生天目さんが、女児アニメのメインヒロインですもの。
どんなプリキュアになるのか、まったく、展開が想像できねぇ。


まだ、今年のプリキュアも始まっていないのに。
来年のプリキュアの話をするのもアレですが。


『ドキドキ』の次も、プリキュアをヤるのだとしたら。
次は、阿澄佳奈さんがメインを張る……、とか言い出しそうな雰囲気も。
ィャ、まぁ。
アスミンは、女児アニメに映えるハツラツとした元気ボイスなので。
プリキュアをヤる、とか云われても、納得の感もありますが。
『プリティリズム』の実績と経験も大きいし。
……、っても。
……ニャル子さんとか、ささみさんとか。
……這い寄ったり、がんばらなかったり。
……ものすごい、カオスで、ネガティブな、プリキュアになりそうな。(笑)