よめこれ…
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リアル嫁
……よりも、大切?
「俺の嫁」
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……ィャ、まぁ。
ダルシム、とか、シャイニング早乙女、について。
濃密な話題に終始しても良い気もしまスけど。(笑)
共に、愛に生きる聖人君子のハズなのに、行動が常軌を逸した狂人っぽい不思議な人々。
ともあれ、何は無くとも、いい夫婦の日。
嫁キャラ。……、の、話。
唐突ですが、諸姉諸兄。
二つ、質問させて下さい。
深く考えず、インスピレーション、と、今の気分、で、テキトーに回答して下さい。
一つ。
アナタにとって、いわゆる「嫁キャラ」は、居ますか?
普通に、いわゆる「オレの嫁」ってヤツです。
アナタが、今、一番、執心したり、頓着したり、固執したり、そんな感じのキャラクター。
……好きになってから今に至るまでの、経歴は、不問。
……『中二恋』のアニメが始まってから小鳥遊六花が好きになった、とかでも、可。
一つ。
痛々しいオタク脳の戯言であるコトは、百も承知の上で。
「このキャラとなら、結婚生活を具体的に妄想できる」ってキャラ、居ますか?
無論、男性読者は女性キャラ、女性読者は男性キャラ、が、前提ですけれど。
……男性読者が、自分を女性と仮定して、男性キャラを婿として。
……女性読者が、自分を男性と仮定して、女性キャラを嫁として。
……そんな感じの、セオリーブレイクの一線を越えた妄想も、可。
御覧の通り、ボクは、四季折々に「好きテン」とか称して。
その時期時季、気になっているキャラクターを10人ほど、羅列して。
自分の好意の変遷を、客観的に、観察していたりもするですが。
『好き』。
その概念の多様性への疑念……、ってのは。
ボクの、宿命的な命題だったりも、します。
……。
なんか、ものすごい、重度の厨二病っぽいコト云ってるぞ。俺。(笑)
えーと。
まぁ、ゴタクを書き散らすより、ケーススタディで説明しますか。
・小早川凛子。
最近のボクの活動は、ほぼ、リンコ一択に染まっている感が有りますが。
ボク自身をゲームの中に投影して、リンコと恋人ゴッコに興じている感覚は、無い。
飽くまで、リンコの彼氏は、あいざわ(仮)君(ラブプラスのディフォルト彼氏)であり。
うにうに。は、あいざわ(仮)君×リンコの恋物語を、第三者として傍観している感覚です。
たまーに、リンコを現実にクロスオーバーさせて、ボクと絡めたりもしますケド。
「リンコはオレの嫁(カノジョ)」と執着を誇示する気は、サラサラ、無い。
・蟹名静。
何でしょうね、「生き様に惚れた」とか、そんな感じのニュアンス。
この人の言動を、常に、注目していたい。
現実の著名人であれ、アニメやマンガの仮想キャラであれ、そんな問題では無く。
このキャラクターを通して何がしかを学びたい、人生の師、みたいな感じ。
・八九寺真宵。
コイツが現実に居たら、そして、ボクと友好的な関係だったら。
毎日、楽しいだろうなー、……みたいな。
狭義の「オレの嫁」のニュアンスに、一番、近い好意かも知れません。
・橘美也。
・相原菜々。
「オレの嫁」的なニュアンスで、他にも、多義的な派生語が点在するワケですが。
その一つ、いわゆる「オレの妹」って感じのポジション。
理想の妹キャラ、……と、誇示主張するほど、深い愛着があるワケでも無いですが。
世に大量の妹キャラが乱造される中で、唯一、この二人の妹ポジションが好きです。
兄とは離れず、ベッタリとは着かず。
阿良々木さん家のファイアーシスターズ(火燐、月火)も、キライでは無いですが。
ファイアーシスターズは、なんつーか、色々と「わざとらしい」のが、減点です。
・ユーリィ・キューブ。
「オレの嫁」なる嗜好狭窄とは別に、全方位的なフェティシズムってのがありまして。
「巫女萌え」とか「ケモミミ(獣耳)萌え」とか「ブルマ萌え」とか、属性萌え。
ボクの場合は「メカっ娘萌え」だったりするワケで。
歯車やネジ、CPUやメモリで、無機物的に動いているのに、人間の『心』に類する描写がある。
そんな感じのキャラが好きです。
古くは、HMX-12マルチ。直近だと、天使型MMSアーンヴァル。
……その、属性萌えの、ボクの場合は「メカっ娘萌え」の、そもそもの原点。
……、以上。
高木ハツ江さん(非常に間口に長けたネタ要因)、とか。
湯音(他意も深意も無い、素直に、普通に、萌え)とか。
鈴木さやか@六号、音無芽瑠(謎が多いので、掘り下げると興味深い)、とか。
田村ひより、里仲なるみ(職人的に特化した、一つのスキルを極める者の美学)、とか。
……話を広げると、それこそ、枚挙にイトマが無いので。
……この辺りで、話を閉めて、結論。
一つ。
うにうに。さんにとっての「嫁キャラ」。
……ボク自身、だから、『(誰々)はオレの嫁』ってスタンスのキャラクターは、居ないのですが。
……傍目に見ると、少なくとも、現在の状況は。
……小早川凛子だけを重点的に溺愛している点から考えて、「リンコはオレの嫁」になるのかなー、と。
……嫁、と云うか、新妻だけどなっ!(笑)
一つ。
うにうに。さんの、理想の「嫁さん」。
(妄想病理は百も承知で、結婚生活を夢想して耽るだけの余地と魅力を感じるキャラ。)
……コレについては、過去、何度か言及したコトがあるのですが。
……そして、過去と今との好意の温度が、ほぼ、変化が無いコトに自分でもビックリですが。
福沢祐巳、です。
別談「嫁キャラ」として愛でるほどの情愛は無い、ごくごく普通に『好き』なキャラなのですが。
(上記の羅列で云うと、湯音、と同格の好意に該当する。)
なんつーか。
難しい話や、妄想病理の現実考察は、度外視して、単純に。
「あー、こんな嫁さん欲しいなー」って、軽々と考えてしまう、そんな特別なキャラクターです。