はにかむ…

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宮ちゃんの
おっぱいに触れ
どっきどき…


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やまぶき高校、水泳大会。
記録係として、デジカメ片手に写真を撮りまくりの、ゆのっち
スクール水着の女子高生を被写体に、テンション上がりまくり。(違っ…)


ゆの「あ。良いね良いねー、その笑顔♪……もうちょっと顔を上げてみて」
なずな「あはは。ゆのさん、なんだかグラビアカメラマンみたい」
ゆの「それじゃ、もう一枚、脱いでみよっかー♪」
なずな「(スク水を一枚脱いだら)全裸になっちゃうんですけどっ!?」


ひだまりスケッチ×ハニカム


そんなワケで、始まりました、第四期。
……、っても。
……別談、改めて何をか言及する程のコトは無い、一連のシリーズの続編かと思っていたですが。


なんつーか。
例えば、第三話の、お風呂回にしても。


乃梨「あ、あの、宮子センパイ。……胸、触らせてもらっても良いですか???」
宮子「?……いいよー?」
なずな「わ、私もっ!!」
ゆの「……あの宮ちゃん……私も、触って良いかな……」
乃梨・なずな『ゆのセンパイっ!?』


全体的に、エロさに拍車が掛かってる!?(笑)
拍車と云うか、この手のエロネタを、ド直球に攻めて来る方向性にシフトした感じ。
(過去作は、間接的と云うか、歪曲的と云うか、変化球のエロスが多かった。)


つーか、ウメス。
御御足フェチや太腿フェチ、から、乳フェチにシフトしたのか。
……それとも、ハニカムだけが、妙に乳に対するコダワリが深いのは。
……アニメの監督の趣味趣向だったりするのかしら。(笑)


関西では、時間の編成上。
録画した『ひだまり×ハニカム』を消化する場合、
ToLoveるダークネス』『さくら荘のペットな彼女』の立て続けに見るコトになるですが。
……殊、リアルタイムで見る場合。
『さくら荘』と『ひだ×ハニ』は、一時間でブチ抜きで見るコトになるですが。


なんつーか。
ToLoveる-D』や『さくら荘』よりも『ひだ×ハニ』の方が、エロい。
……ってのは、やっぱり、どーかと思ってしまう次第。


ィャ、『ToLoveる-D』に関しては。
深夜アニメ丸出しの、露骨な寸止めエロコメディ(半シリアス)って分かってるから良しとして。
さくら荘のペットな彼女』に関しては。
この時分にアニメ化されたコトが、吉なのか、凶なのか、判断が難しい。
ブームの尻馬を追った粗製乱造期に、慌てて数だけ出した類のラノベだし。
五年後には、ブックオフの肥やしかなー、……みたいな。


別談、『ひだまりスケッチ』だけを特異に神格視するつもりは、サラサラ無いですが。
原作者の青樹うめ女史は、エロゲーで原画屋の裏仕事をやってた影の職歴もあり。
その手の影の職歴(アダルトコンテンツへの参与)を秘める職歴、……ってのは、やはり。
アドバンテージとして、クリエイターの地盤に、大きな影響があるのかなー、と。


エロゲーで培った技術がどうのこうの、では、無くて。
ブームの過熱と急冷を、90年代エロゲーブームの時に体感しているからこそ。
昨今のラノベブームも、衰退の時期の「凡そ」の目測ができている、……と、云うか。
ブームが消沈した後のコトまで考えて、長い目で作家仕事をやってる感がある、みたいな。
……逆、か。
……2007年あたりから、ブームの尻馬に乗せられてデビューしたライトノベル系の職業作家、って、
……その辺(一過性のミーハーの群衆行動の押し波、引き波)の実感が無いから。
……引き波の時にも、押し波と同じ経済効果があると妄信して、転身が利かず。
……どれだけ作品数を出しても、まったく見向きもされない形骸ばっかりになるのかなー、って。


まぁ、とどの詰まり。
難しい話は蹴り飛ばして、素直に、感想をまとめると。
ひだまりスケッチ×ハニカム』は、なんか、今までよりもエロいです。
……ただただ、それだけの、至極どーでも良い話。