つけまつげ…
※ ※ ※ ※ ※ ※
瞳、魅せ
心を隠す
つけまつげ
※ ※ ※ ※ ※ ※
東京五輪開催記念日。
……は、置いといて。
……目(EYE)の日。
「目は口ほどにモノを言う」なんて言葉がありますが。
それは、時に、自分の信条を口頭よりも的確に相手に伝えたり。
それは、時に、言葉では表現できない特別な感情を相手に伝えたり。
つまり。
"EYE" = "I" = "愛"。
極度に寵愛や溺愛の度が超えるコトを「愛(め)でる」とも言いますからね。
恥ずかしいセリフ禁止っ!(ビシッ)
(め)でる、と、云えば。
植物の「芽が出る」様子から転じて。
何かの感情が開花するに至るまでの、淡い、感情変化の過渡の経過を。
俗に『(オタク的な意味で)萌える』とも云いますが。
※ : 注1。
成花大輪に至る成熟美より、萌芽伸茎の段階の未成熟を好む、とか、そんな意味もある。
(アダルトなエロスより、ロリ(ショタ)コンなどに性癖が寄る変質的志向。)
※ : 注2。
今まで気が付かなかった感情に、初めて気付いたドキドキ感、とか、そんな意味もある。
(プラトニックな思春期恋愛や、性快楽を介さないアブノーマルな特異恋愛への興味。)
十月十日を組み合わせると。
十十
日月
……ってコトで、「萌えの日」と久しぶりに教えられて、オタク心を思い出したり。(笑)
過去にも何度か、ネタにしたり、忘れたり、TARI TARI。
東京五輪開催記念日は、毎年、ネタにしてるのに。
インドアのアニオタと見せ掛けて、体育会系だったりするのか。俺。(笑)
吹奏楽部、って、意外と体育会系のノリだからなぁ。
(音楽センスよりもスタミナや筋力が必要だったり、文科系らしからぬ年齢の壁があったり。)
アニメキャラの誕生日を、ザッと調べてみると。
『ひだまりスケッチ』の宮子、とか。
『ふたりはプリキュア!(初代)』の美墨なぎさ、とか。
『THE IDOL M@STER』の我那覇響、とか。
『つよきす』の近衛素奈緒、とか。
『名探偵コナン』の妃英理(蘭の母親)、とか。
なるほど、体育会系が地味に多い気がしないコトも無いかも知れない。
森沢優とか、ジュドー・アーシタとか、リン・ミンメイとか。
昭和を知るアニオタにして見れば、東京五輪ぐらい郷愁をそそられる名前も、チラホラ。
(厳密には、東京五輪から二十年ぐらい後にアニメで活躍したキャラクターですけど。)
山本ガスとか、一文字隼人とか、そこまで網羅してるヒトもいたりするのかなぁ。(笑)
「萌えの日」の話も踏まえて。
"EYE" = "I" = "愛"、の話を引き合いに出すと。
現実世界では昭和を代表する漫画家の一閣、高橋留美子女史の誕生日、とかで。
「あー」とか、妙に納得してしまったりもしたですが。
それよりも。
十月十日、「目の日」「萌えの日」が誕生日。
『たまごっち』の、めめっち。
……と、説明されて。
……このネタに、一番、深く納得してしまった自分は、どーかと思いまス。(笑)
くぎみーが声を担当する、主役級の奴かと思ったら。
アレは「まめっち」だ、と、後から気が付いたのは、至極どーでも良い話。
ちなみに。
めめっちを担当しているのは、柚木涼香さん。
……、つーか。
……『ぷるるんしずくちゃん』のうるおいちゃん、も、似た様なポジションだった気が。(笑)