あいぴーえす…

   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


細胞の
大元となる
原子核


   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


日記のタイムスタンプは、10月7日ですが。
この日記を執筆しているのは、10月9日AM7:30です。
その辺のタイムラグを、冒頭に説明した上で。


端くれながら、ボクが、何がしかのオタクである事を、今一度、再確認するために。
いつも、突ッ拍子も無いコトばっかり言ってる気もしますケド。
久々にリミッターを解除して、思考を暴走させてみたいと思いまス。
性的な意味で。
なまうに。さん的な意味で。(……誰?)


まぁ、オーバーホールと云うか、デトックスと云うか。
溜まり溜まった鬱屈を爆発させるコトで、心身のバランスを保とう、とか。
大丈夫、法律には抵触しない範囲に留めますから。
ただし。
読み手の解釈によっては、人道と倫理を大きく逸脱する理不尽とも取られ兼ねないので。
その辺の覚悟を、一つ、よしなに。


ノーベル医学賞に、iPS細胞の第一人者である山中伸弥さんが受賞した話題。
そもそも、iPS細胞とは。
単純に説明すれば「人体を構成する各パーツの基本核」みたいなモノで。


人体を、レゴブロックで例えると。
デコボコのブロックの一つ一つ、では無く。
それを物理科学的に更生する原材料のプラスチック樹脂の、主原料、……みたいなモノです。
その主原料は、ドロドロに練成されて、様々なブロックパーツに構成されて。
そうして一時完成したブロックパーツを形成するコトで、キリンやオートバイが二次完成するのです。
……要は。
……レゴのパーツの一つ一つの破片を「個体」として個性認識できるか、否か。
……その辺の、医学や科学と云うより、むしろ哲学の範疇の話だったりするのですけれど。


貴方の、人差し指の、爪。
その中に、無数の「レゴブロックのパーツ(細胞)」が、ぎっしりと組み込まれていて。
その「レゴレゴブロックのパーツ(細胞)」の主原料となるのが、iPS細胞。
……とか、その程度の認識で良いと思います。


……、で。
ここから下が、本旨。
リミッターを解除します、オタク的な意味で。
重度の中二病患者の、どうしようも無い与太話が、続きます。


この、iPS細胞。
皮膚片から、ありとあらゆる人体のパーツを作り上げるコトができる、とかで。
当然、「精子」と「卵子」も構成するコトができます。


女性の皮膚から「精子」を。
男性の皮膚から「卵子」を。


精子とか卵子とか、保健体育の教科書でしか見ない、直接的な性表現。
これを「性風俗の倫理の都合」で規制しようって考え方の潔癖も、どうかと思いつつ。
そんなデタラメなコトを、教育の場でゴリ押しするから。
高等教育者こそ、変質的な性犯罪に鬱曲する傾向が顕著に出てるワケで。
真っ正直に説明するのが賢明だと思うんですけどね、生殖や出産に関する性医学ってのは。
むしろ、未成年の思春期の中二病予備軍の世代の連中にこそ、ガチリアルの観点から。


……ィャ、そんな現実的な話じゃなくて。
……もっと、こう、今日の内容は。
見も蓋も無い、オタクっぽい、バカ話。(笑)


えーと。
妄想とかで、ありますよね。
いわゆる「カップリング」って概念。


もっとも顕著な例で云えば、アスラン×キラ、みたいな。
もっとも旬な時事ネタで云えば、沙英×ヒロ、みたいな。
……ちなみに、名前の前後による攻守の厳格な判断は、今は不問とします。
……ヒロさんとか、高々度の「超・誘い受け」だったりするから。(笑)


男×男、とか。
女×女、とか。


その手の同性カップリングの場合、オタクってのは。
「断固、プラトニックの清廉しか認めない」ってヒト、と。
「どちらかが性的に異なれば、(18禁)なのになぁ」ってヒト、と。
両者両論、決して、相容れぬ嗜好の壁がそびえていたりもしまスけど。


後者。
「この二人の子供を見てみたい。主に、性的な意味で…」って類の話。
(性的な他意は無く「プラトニック前提の清潔な家族愛」とか考える事例もある。)
……、で、前述のiPS細胞の話。


女性の皮膚から「精子」を。
男性の皮膚から「卵子」を。


つまり、現実世界では。
体外受精による代理出産、……と云う、物理医学的な制約こそ、ありますが。
それ以上に。
倫理人道の見地から、まず、絶対に赦されないであろう暴論的な発想の暴走ですが。
それを踏まえて。
男×男。
女×女。
オタク妄想の最果ての理想郷「同性カップリングで子供が見てみたい」って願望が。
妄想を差し置いて、現実世界の方で可能になりつつある……と、云うのだから。


なんつーか。
事実は、小説よりも、奇なり。
いつの間に『現実の方が、妄想よりも面白い時代』に切り替わったのかなぁ、……と。