ながながと…
※ ※ ※ ※ ※ ※
ミステリー
……よりも、気になる
えるの声
※ ※ ※ ※ ※ ※
運動会の季節。
どこかの幼稚園(保育園?)の校庭でも、子供たちが元気に踊ってました。
♪マ・ツ・ケ・ン
♪マ・ツ・ケ・ン
♪マツケンサぁ〜ンバ〜
♪……オーレっ!!
……ちょっと待テ。その選曲チョイス。
……せめて、『マツケンマハラジャ』にしとけ。
(ツッコミ所、そこかよ。)
某所、つーか。
Pixivの、あるグループにてボクが書き残した短文の、抜粋。
アチラでは、あまり内々の馴れ合いには興味を示さないボクにしては、珍しく。
朝型の人々が集まるコミュニティ(グループ)に加盟して。
何かしら、一句一文、毎朝毎朝「ツィッターごっこ」っぽいコトをやってます。
……何気に、御覧になっていらっしゃる方も居られるかしら?
最近、此処に書いている文章が、無駄に長いと思っている自今。
もっと、こう、『天声人語』(ウチは毎日新聞なので『余禄』)みたいに。
スパッと本旨だけを穿つ、端的な文章力が欲しいなァ、……と。
無駄に長い、……と、言えば。
此処から、話は、ガラリと変わります。
『お兄ちゃんだけど愛があれば関係ないよねっ』。
『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!』の続編か、と。
続編、つーか。
MF文庫の御得意の、売れ筋っぽい雰囲気のパクリ商法ですケドね。
まァ、ガガガだか、ファミ通だか、どこもかしこも似たり寄ったりですケド。
電撃も、角川スニーカーも、富士見ファンタジアも。
否、だからって。
「じゃあ。逆に、短くすれば、かえって目立つ」かと云えば。
『氷菓』。
ええ、京都アニメーションが尽力した、ってのに。
世間の反応は「氷価」ですよ。(笑)
『らきすた』は、ともかく。
『ハルヒ』の時分に、クオリティどーこーで騒いでた人々は、何だったのか。
美麗、粋、などなど。
視覚的な芸術性を褒めるのであれば、『氷菓』は。
『Air』に匹敵する、京都アニメーションの真骨頂だと思うのですけれど。
ストーリー性に関しては、黙殺。
角川専属の子飼いのアニメ製作会社と成り下がった京アニの無様。
…………とだけ、云っておく。
なんつーか。
最近は、京都アニメーション、や、シャフト、よりも。
『キルミーベイベー』や『じょしらく』に本気を出すJ.C.STAFFの方が。
「わたし、気になりますっ!」
こうした知識(小ネタ)の共有による笑いのツボのシンパシー、を。
第三者と形成しにくく、話の輪が広がらないのが。
目下、最近、アニメを見ていて感じる小市民的な悩みのタネ。
つーか、余談。
千反田える、の、中の人は、田井中律(佐藤聡美さん)が担当してるのですが。
やっぱり、どう聞いても。
あの「踏み込み」の間は、平沢唯(豊崎愛生さん)に聞こえてしまう不思議。
(無警戒に相手の間合いに割り込んで、自論主観を強引に突き付ける、人懐っこさ。)
……ィャ、正直に云えば。
……なぜか、ボクの耳は。
……何がどうあっても「花澤香菜さんの声だ」と錯覚するのですけれど。(笑)