くろしたぎ…

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背伸びして
今日はオトナの
黒下着♪


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ちなみに、うにうに。さんは。
年中無休、ほぼ二十四時間、黒下着です。(いやん♪)
ええ。
100均一とか、ユニクロとかの、真っ黒なトランクスです。
「ほぼ」と付け加えたのは、風呂やトイレの時には外すからです。(笑)


何の話だ。
流れを改めて。
空にそびえる黒鉄(くろがね)の城。
……漫画界の巨人、永井豪さんの誕生日。
……巨匠では無く、巨神では無く、飽くまで巨人だ、と、ボクは思う。


「柔」の一文字を捨てて政界に溺れた柔道界の面汚し。
……と、表現すると名誉毀損に類する暴言ですが。
……ともあれ、希代の女流柔道家の鑑、谷(田村)亮子さんの誕生日。


演歌界の白きプリンス、その過去は真っ黒な泥沼からの這い上がり人生。
……世界の北野武氏が絶賛する、演歌王子。
……氷川きよしさんの誕生日。


すかんち』って説明して、分かる人なら分かる。
……現在は、語り部だか「吟遊詩人」と表するに近い活動家。
……なぜか高槻市が文化人として珍重している、ROLLYさんの誕生日。
ローリー寺西、の、旧名の方が説明の通りが良い気もしつつ。)


そうそう。
話は、ガラリと変わりますけれど。


ひみつのアッコちゃん』が実写映画化されたそうですが。
るろうに剣心』にしても、そうなのですけれど。
アニメの実写化、って、どうなのかなー、……と。
個人的には、世代的には。
ハリウッドの『米版ドラゴンボール』の古傷が疼くので。(笑)
アニメは、アニメとして、二次元メディアだけで展開して欲しいなぁ、と。


現実を直視するのがうざったいから、アニメに逃避して精神衛生を保つのに。
それを、わざわざ逆輸入して、現実(唯物社会)をゴリ押しされても。
……ああ、でも、特撮とか時代劇とかは、実写によって唯物社会を凌駕してるか。
……それを考えると、アニメの実写化ってのも、アリなのかなぁ。


ともあれ。
そんな『ひみつのアッコちゃん』の加賀美アツコの誕生日。
……あれ、つい先日にも、同じコトを書いた気がするデジャブ?


他にも、アニメキャラで言えば。
砂沙美☆魔法少女クラブ』の砂沙美の誕生日。
『宮川家の食卓』の宮川ひかげの誕生日。
『咲〜saki〜』の天江衣の誕生日。
To Heart 2』の柚原このみの誕生日。


ともあれ。
9月6日、語呂で「黒の日」。
……と、言われると。
……心の内、腹の内、何かとドス黒いモノを秘めている人々が多い気が。(笑)
(心や腹内は真っ白でも、人生の遍歴が意外と黒かったり、ね……。)


こどものじかん』の鑑黒、みたいに。
見た目も、中身も、「真っ黒」ならば、分かり易いのですが。(笑)
アクセルワールド』の黒雪姫、みたいに。
見た目は視覚的に真っ黒だけど、心の中は誌的に真っ白、……とか。


黒、……って。
奥が深い色だなぁ、と、改めて実感した次第。


否、それよりも、何よりも。
上記、ダラダラと書き並べて。
最後の最後に、気が付いたコトなのですが。


実は、9月6日、ってのは。
いったい、どこの誰が、何を手前勝手に決め付けたのか。


妹の日


なのだそうです。(えっ??)


「妹」で「黒」と言われて、両方を同時に示唆されると。
何は無くても、真っ先に、マルチアーノ十二姉妹が先に立つですが。(笑)
(『コヨーテ・ラグタイム・ショー』に登場した、ゴスロリのテロリスト集団。)


いわゆる「妹モノ」の金字塔『シスタープリンセス』で言えば。
椿の黒髪が映える、和装の大和撫子、春歌。
逢魔の宵闇を思わせる、暗黒の美、千影。
ピュアな純白と見せ掛けて、腹の内がドス黒いとか言われる、咲耶
実は紺や紫の青系主軸で、黒は滅多に身に着けないゴスロリ亞里亞
……『黒』の意味合いの多様性も、また、多分に細分化されるですが。


「黒」の日、で、考えると。
世のため人のためと思いつつ友達の一人も守れぬ自責、砂沙美。
趣味に没頭しつつも頭の中に疼くのはいつも現実の重圧、宮川ひかげ。
混沌の海の底から勝利だけを求めて天上を見上げる雀鬼、天江衣。
「白」と「黒」とは表裏一体、その恋心は滅私の一語、柚原このみ


なんつーか、うん。
やっぱり、説明や解釈によって「黒い」キャラが多いのよね。
……ィャ、ハッキリ言って、曲解も甚だしいヘリクツのコジツケですが。(笑)


ただ、「妹」の日と加味すると。
これだけ、大量に、考察したのに。
上記一覧に「妹」は、宮川ひかげ、一人しかいないと云うから。
9月6日を「妹」の日だと手前勝手に提議付けたヤツは。
一度、国会に召致して、参考人質疑を…(略)…。


……。
……えっ?
……一応、砂沙美も「妹」キャラ?
……そんな、阿重霞とか言われても、世代的に知りません。(笑)
……スピンオフって、場合によっては家族構成まで異なるから面倒だわ。
しかも。
砂沙美☆魔法少女クラブ』は。
『天地無用』のスピンオフ『魔法少女プリティーサミー』のパラレルですから。
原典では姉の阿重霞とは、派生作では、どんな関係になっているのやら。
まぁ、でも。
『プリティサミー』の砂沙美も「白」と表裏の「黒」でしたからね。


魔法少女まどかマギカ』の鹿目まどか、も、さ。
考え方や行動が「白」か「黒」かは、ともかく、さ。
「妹」って設定ぐらいは、媚びて、付随しても良さそうな気がするよね。
カードキャプターさくら』の木之本さくら、みたいに。
木之本さくらは、どうしようも無いほど、真っ白でしたけど。


究極の「白」は、究極の「黒」と同じく。
その只中に立つと、世界の色を見失う『闇』と化す……ってのは。
誰の哲学だったかしら。


「妹」って観点から、現実的かつ理想的な「黒」を逆算すると、結局は。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とか。
『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!』とか。
それぐらいが、丁度、良いのかなぁ……、とか。
……心の中身が、白にせよ、黒にせよ。
……付けてる下着が、白にせよ、黒にせよ。
……ィャ、下着に関しては、どっちも青系のシマシマだけどな。(笑)