きんかん…

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太陽の
真ん前に座す
明けの月


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日食なう。
そろそろ、月と太陽が重なりつつ、そんな気配。


……。
うにうに。さんは、ツィッターに興味が無い、とか、連呼してるクセに。
「〜〜なう。」って、やたらと使いたがりますよね。


だったら、素直にツィッター始めたらどうなんです?(笑)


ともあれ。
現在、2012年5月21日、AM 06:00
タイミング的には、ちょうど、今から日食が始まろうかと云う頃合。
たぶん、此処を書き終えて、小休止を挟みつつ。
四コマ漫画をアップする時間が、ちょうど、完全食の2分間だったりしそうな。(笑)


ィャ。
パソコンの電源を切って、太陽でも眺めてろよ。オレ。


アレですね。
平素、ボクは、流行に対しては、基本的に全否定のスタンスなのですが。
こうして、200余年ぶりの一大天体ショー、ともなると。
やっぱり、人並に、テンション上がりますね♪


もし、ボクが。
大阪の淀川では無く、東京都の荒川だか呑川だかに住んでいたら。
東京スカイツリーに対する印象も、もう少し、異なるモノなのかも知れません。
建造100周年を迎える通天閣、ぐらい、好意的に見ていたかも知れません。(笑)


今時点、開業初日に見に行く人々は、ミーハーだと蔑視しているのですけれど。
いざ、初日の朝、目が覚めた折には。
「羨ましいなァ」だか「忌々しい……。」だか、好意的な角度に変わるのかしら。
それとも。
もっと、小市民的に、毒でも吐き散らすのかしら。(笑)


まぁ、そんなこんなで。
仕事の準備をボチボチ進めつつ、四コマをアップするタイミングを気にしつつ。
空を眺めてみようか、とか、思います。


ええ、もちろん。
ボクは日食グラスを持っていないので、太陽本体を見るのは無理なのですけれど。
「太陽が消えた、日本」、……と、云うか。
アマテラスが引き篭もり、アマノウズメがファイナルヌードを披露した、太古のロマンの再来。
長い長いスパンを巡り巡って繰り返す自然の不思議、って奴を、肌身で感じてみたいと思いまス。