ささめゆき…
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永遠（とわ）の夢
『十羽野（とわの）』の街に
雪が舞う
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上巳の節句、桃の節句、ひなまつり。
耳の日、笹の日、民放ラジオの日。
『ロリきゅーぶ！』の「おー」を始め、色々なアニメキャラの誕生日。
＜NEWラブプラス＞
流石に、難癖やケチばっかり付けてるのも、アレなので。
バレンタインデーに購入して、二週間ほどプレイしてみて。
「うおっ、ここがNEW！？」とか、感銘やら感動やら、エトセトラ。
・四年に一度の特殊イベント。
コレは、何気に『ラブプラス＋』でも驚いたコトなのですが。
2月29日が、ちゃんと、閏日になってました。
ひょっとしたら、ボクにとっては、初めての閏年だったりするのかなー、とか。
……ただ一点、『NEW』でも『プラス＋』でも。
ネネさんで、起動イベントを発動させた時。
「今日から三月だね♪」とか、妙なセリフバグが発生したり、しなかったり。
（「今日から三月だね♪……あれ、閏年？」ってな感じの、ネネさんらしいボケで、仕様）
・「あまたつー」。
兼々、ウワサは聞いていたけれど。
ホントに、十羽野に雨が降りました。
『プラス＋』では、只の一日も、一滴たりとも、降らなかった、雨が。
……それだけじゃないです。
何気に、現実の天気と、リンクしているっぽいタイミングで降ってます。
気のせいかも知れませんが。
つーか、気のせいですが。（笑）
（ここ最近、現実では、雨混じりの曇天続き。……で、『NEW』では快晴だったりする。）
……まァ、ゲーム脳に毒された、一介のオタクの戯言なのですが。
……ゲーム脳に毒された一介のオタクのボクが、ちょっとだけ、ビックリした話。
話が微妙に前後しますが、去る、2月29日。
東京スカイツリーが物理的に完成した日、東京都など全国的に雪がスゴかった日。
十羽野の町にも、雪が降りました。
すげぇ。
「現実の天気とリンクして……」ってのは、ただの偶然なのですけれど。
雨だけじゃなくて、雪も降るのな。
ィャ、旧作でも北十羽野（奥十羽野）の天羽山には、万年根雪のスキー場があったケド。
・格ゲーの鬼。
今作では『イーアルカンフー＋』と『ツインビー＋』ガ、オマケで遊べる、ってんで。
ラブプラスモード（リアルタイム・オンタイム・コミュニケーションモード）の最中。
リンコから「ねっ。ゲームで遊ぼうよ♪」とか、お誘いを受けました。
無論、リンコなので『イーアルカンフー＋』。
ご存知の方は、ご存知の通り。
『イーアルカンフー』は、二人プレイ未対応の、一人用の格ゲーでして。
リンコと二人で、どうやって遊ぶのかと思ったら。
「ねっ、リンコにもやらせてよ！」と、いきなり、コントローラーを強奪されました。（笑）
リンコがプレイしている間は、ボクは、ぼんやり見てるだけ。
……何、この中途半端なリアリティ。
……ツインビーは、ちゃんと青とピンクで2Pプレイができるらしいのですが。
……ィャ、それはともかく。
格闘ゲームを語らせると、やたらとコダワリが深い、リンコ。
めっちゃ強いです。
アーケード版のチェン（鎖使い）をパーフェクトで倒すとか、正気の沙汰じゃ無ェ！？
しかも、『ミラクル発生！！』無しの通常状態で。（謎）
・親のスネかじり。
目下、最大の懸案事項だった、十羽野限定の通貨「リッチ」。
現実で1000歩ほど歩いて、3DSゲームコインを10枚溜めて。
5ゲームコイン = 1リッチ、で、一日2リッチ（10ゲームコイン）まで換金できて。
200リッチのカメラパーツを買い漁る、と云う、デタラメなインフレ生活だったのですが。
……だった、のですが。
一週間に一度、カレシの親から、25リッチ基軸で仕送りが寄せられるっぽいです。
（33リッチだったり、31リッチだったり、27リッチだったり）
一ヶ月あたり、親から、100リッチ強。それと、（現実の）徒歩で稼いだ平均60リッチ。
合計、安定的に、一ヶ月あたり150リッチの収入が約束されている模様。
（ただし。未確認情報によれば、親からの仕送りイベントが発生しないバグの報告も。）
ともあれ、親からの仕送りに寄生して半分以上のリッチを荒稼ぎする、カレシ。
その全額を、彼女との交際費に使い潰す、……とか、云うのだから。
なんつーか、ゼイタクと云うか、甘えと云うか。
……男として、その甲斐性は、どうなのよ。カレシ。（笑）
……………………、など。
会話イベントが刷新されていたり、旧作の会話イベントも周到していたり。
アッチの四コマに『NEW』まで反映させるには、ネタバレの兼ね合いが難しい次第。
（神出鬼没のドーナツ屋とか、UFOとか、新イベントを織り交ぜるタイミングが難しい）
新しい生活は、まだ、始まったばかり。
なるほど。
『永遠ダイアリー』の歌詞に籠められたカノジョ達の想いは、半端無い。
本日の結論。
「えいえんはあるよ……ここにあるよ……」
仮初の永遠、だからこそ、無限と錯覚する夢想の余地があるのかも知れませんケドね。
