にく…
※ ※ ※ ※ ※ ※
乳だけが
無駄に大きい
残念セレブ
……字あまり。
※ ※ ※ ※ ※ ※
「たわし」と説明して、分かるヒトには御馴染の肉感エロ絵師。
うるし原智志さんの誕生日、なのだとか。
肉感絵師、……と、云えば。
エロでは無いですが、昭和を代表する恋愛漫画家の太祖にして、野球狂。
あだち先さんの誕生日、でもあり。
『みゆき』に登場する妹とカノジョ、二人の「みゆき」の誕生日だそうです。
その辺の兼ね合いか、それとも、手塚治虫御大の命日に因んでか。
どう云う了見か、2月9日は「マンガの日」なのだそうですが。
それを手前勝手に取り決めたのが、同人書店『まんだらけ』なのだとか、で。
……なんつーか、説得力が一気に激減したなぁ、と。(笑)
語呂合わせで「服の日」とか「河豚の日」とか。
今日は、そんな感じの、肉感とエロスと毒に纏わる話。
……なのですが。
……なぜか「肉の日」では無い、日本暦の難しさ。(笑)
(「肉の日」は毎月29日、特に記念日視されているのは、やっぱり11月29日っぽい)
<僕は友達が少ない>
肉。
太ましい、グラマラス、豊満。
『アマガミ』の桜井梨穂子は「ふかふか」なんて形容されたりしまスけど。
なんつーか、個人的な主観として。
柏崎星奈、は、むしろ、痩せてると思うのですけれど。
突出して、アンバランスに乳がでかい……って、だけで。
なんだろう。
栄養バランスが悪いセレブの、残念ダイエットの結果、みたいな?(笑)
マスコミは絶賛するけど、現実的に見て「あんな身体にはなりたくないなぁ……」的な。
本人が、自分の体躯を、どう考えているのか、どーなのかは知りませんが。
(吉野屋先生みたいに、絶対的にプロポーションに対して自負があるのか)
(高良みゆきみたいに、自分の身体の性質に対して無関心なのか)
(桜井梨穂子みたいに、むしろ、思春期的なコンプレックスを抱いているのか)
全体的に。
久寿川ささら、と、柏崎星奈、は、漠然と似てる気がしていたワケで。
なんだろう。
「自分の身体に対する異性や同性の好奇の眼」に対する、警戒感だか嫌悪感だか?
外皮じゃなくて、心の中を見て欲しい、……的な、内面評価の渇望。
残念セレブ、と、云う意味では。
家族環境や、趣味または価値観の「歪」など、重ねる点も地味に多いのですが。
(一つのジャンルにドハマリすると、それ意外が見えなくなる偏執的な一点主義)
もっと、こう、難しい部分じゃなくて。
直感的に、何かが似てると感じていたワケでして。
乳の大きさとは裏腹の全体的な身体バランスの不和、なのかと思ったら。
鋭角的な目。
顔の小ささの割りに、誇張の度がキツイ唇肉(リップライン)。
豊満なビーナスラインとは非対称的に、繊細で華奢な手足。
ウェーブが掛かってるのに、硬そうな髪質。
久寿川ささら、と、柏木星奈。
担当した絵師が、それぞれ、まったく業務上の接点を介さないハズなのに。
カワタヒサシ氏、と、ブリキ氏。
双方、同じ様な言い草で、一部のアンチから叩かれていたりする過去がありました。
「このヒトが描く女の子は、なんか、爬虫類みたいで、キモイ」
カワタヒサシ氏に対して。
ブリキ氏に対して。
まったく別の時間軸で、まったく別の掲示板で。
まったく、同様の批判を書き殴るアンチに敵視された不思議。
そりゃ、まぁ。
両方の批判を、同一人物が書き込んだ可能性も、無きにしも在らずでしょうけれど。
(注目の絵師に対してイチャモンを付け、ファンからの反論を乞う、かまってちゃん)
……たぶん、それぞれ、まったく別のヒトによる難癖だと思います。
爬虫類みたい。
あー。
気持ち悪いか否か、は、この際、度外視するとして。
(ボクは、爬虫類が好きだから)
「爬虫類みたい」って揶揄には、ものすごい同調しました。
カワタヒサシ氏の絵も、ブリキ氏の絵も。
なるほど、絵師の手癖が似てるのか。
だから、久寿川ささら、と、柏崎星奈、まったく性質の異なる二人のキャラが。
ボクの中で、奇妙な共通項によって結ばれたのね。
あるいは。
まーりゃん先輩、と、エリオ、だったら、もっと「トカゲっぽい」のニュアンスが伝わるかしら。
……。
カワタ氏の担当した絵の話なのに。
藤和エリオと天秤に掛かるのが。
ルーシー・マリア・ミソラ(るーこ)、じゃなくて、まーりゃん先輩って点がポイント。(笑)