にく…

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乳だけが
無駄に大きい
残念セレブ


……字あまり。


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「たわし」と説明して、分かるヒトには御馴染の肉感エロ絵師。
うるし原智志さんの誕生日、なのだとか。


肉感絵師、……と、云えば。
エロでは無いですが、昭和を代表する恋愛漫画家の太祖にして、野球狂。
あだち先さんの誕生日、でもあり。
『みゆき』に登場する妹とカノジョ、二人の「みゆき」の誕生日だそうです。


その辺の兼ね合いか、それとも、手塚治虫御大の命日に因んでか。
どう云う了見か、2月9日は「マンガの日」なのだそうですが。
それを手前勝手に取り決めたのが、同人書店『まんだらけ』なのだとか、で。
……なんつーか、説得力が一気に激減したなぁ、と。(笑)


語呂合わせで「服の日」とか「河豚の日」とか。
今日は、そんな感じの、肉感とエロスと毒に纏わる話。
……なのですが。
……なぜか「肉の日」では無い、日本暦の難しさ。(笑)
(「肉の日」は毎月29日、特に記念日視されているのは、やっぱり11月29日っぽい)


僕は友達が少ない


肉。


太ましい、グラマラス、豊満。
アマガミ』の桜井梨穂子は「ふかふか」なんて形容されたりしまスけど。


なんつーか、個人的な主観として。
柏崎星奈、は、むしろ、痩せてると思うのですけれど。
突出して、アンバランスに乳がでかい……って、だけで。


なんだろう。
栄養バランスが悪いセレブの、残念ダイエットの結果、みたいな?(笑)
マスコミは絶賛するけど、現実的に見て「あんな身体にはなりたくないなぁ……」的な。
本人が、自分の体躯を、どう考えているのか、どーなのかは知りませんが。
(吉野屋先生みたいに、絶対的にプロポーションに対して自負があるのか)
高良みゆきみたいに、自分の身体の性質に対して無関心なのか)
桜井梨穂子みたいに、むしろ、思春期的なコンプレックスを抱いているのか)


全体的に。
久寿川ささら、と、柏崎星奈、は、漠然と似てる気がしていたワケで。
なんだろう。
「自分の身体に対する異性や同性の好奇の眼」に対する、警戒感だか嫌悪感だか?
外皮じゃなくて、心の中を見て欲しい、……的な、内面評価の渇望。


残念セレブ、と、云う意味では。
家族環境や、趣味または価値観の「歪」など、重ねる点も地味に多いのですが。
(一つのジャンルにドハマリすると、それ意外が見えなくなる偏執的な一点主義)


もっと、こう、難しい部分じゃなくて。
直感的に、何かが似てると感じていたワケでして。
乳の大きさとは裏腹の全体的な身体バランスの不和、なのかと思ったら。


鋭角的な目。
顔の小ささの割りに、誇張の度がキツイ唇肉(リップライン)。
豊満なビーナスラインとは非対称的に、繊細で華奢な手足。
ウェーブが掛かってるのに、硬そうな髪質。


久寿川ささら、と、柏木星奈。
担当した絵師が、それぞれ、まったく業務上の接点を介さないハズなのに。
カワタヒサシ氏、と、ブリキ氏。
双方、同じ様な言い草で、一部のアンチから叩かれていたりする過去がありました。


「このヒトが描く女の子は、なんか、爬虫類みたいで、キモイ」


カワタヒサシ氏に対して。
ブリキ氏に対して。
まったく別の時間軸で、まったく別の掲示板で。
まったく、同様の批判を書き殴るアンチに敵視された不思議。


そりゃ、まぁ。
両方の批判を、同一人物が書き込んだ可能性も、無きにしも在らずでしょうけれど。
(注目の絵師に対してイチャモンを付け、ファンからの反論を乞う、かまってちゃん)
……たぶん、それぞれ、まったく別のヒトによる難癖だと思います。


爬虫類みたい。


あー。


気持ち悪いか否か、は、この際、度外視するとして。
(ボクは、爬虫類が好きだから)
「爬虫類みたい」って揶揄には、ものすごい同調しました。
カワタヒサシ氏の絵も、ブリキ氏の絵も。


なるほど、絵師の手癖が似てるのか。
だから、久寿川ささら、と、柏崎星奈、まったく性質の異なる二人のキャラが。
ボクの中で、奇妙な共通項によって結ばれたのね。


あるいは。
まーりゃん先輩、と、エリオ、だったら、もっと「トカゲっぽい」のニュアンスが伝わるかしら。
……。
カワタ氏の担当した絵の話なのに。
藤和エリオと天秤に掛かるのが。
ルーシー・マリア・ミソラるーこ)、じゃなくて、まーりゃん先輩って点がポイント。(笑)