はらのうち…

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福は内
鬼にも読めぬ
腹の内


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節分。
パンヤのクーの誕生日だったり、遠坂凛の誕生日だったり。
あと、八坂こうの誕生日だったり。(…誰?)


節分と関係があるのか、まったく関係が無いのか。
どうせ、鬼の日なのだから。
柏木千鶴とか、白鬼院凛々蝶さまとか、ラムとか、忍野忍とか。
色々と、取って付けの「鬼っ娘」がいそうな気もしつつ。
……ィャ、ラムは鬼では無く、雷神(厳密には宇宙人)ですけれど。
……食屍鬼や、先祖返りや、吸血鬼を、「鬼」と総して考えても良いモノか。


ともあれ。
「来年のコトを吹聴すると、鬼が笑う」なんて言葉がありまして。
ある意味、ボクの座右の銘の一つなのですが。


2011年の年の瀬に、翌年(2012年)は辰年、……ってんで。
龍の痣に導かれた、五人のカードファイター(デュエリスト)の『絆』の物語。
「改めて『遊戯王5D's』を、もう一度、見詰め直そう」ってな事を書いたワケなのですが。


関西では、毎週土曜日の午前7:00だか午前7:30だかに『遊戯王GX』の再放送をヤっていて。
古代の機械究極巨人やら、毒蛇神ヴェノミナーガやら、混沌幻神アーミタイルやら。
都市伝説として名前だけは知ってた歴々の超ド級モンスターの、現存時代の活躍を。
時間を改めて自分の目で見て、一人で興奮していたりもしたワケなのですが。(笑)


……で、2012年の2月より。
遊戯王GX』も、大団円の内に幕を閉じて。
ある意味、ボクを含めた、多くの遊戯王ファンの目論見どおりに。
毎週土曜日の午前7:00(7:30?)に『遊戯王5D's』の再放送が、始まった次第。


まぁ、予定調和と云うか、当然の流れと云うか。
逆に、オトナの都合で、まったく無関係なアニメが始まり兼ねない早朝の再放送枠なので。
『GX』から『5D's』へと、サクッと引き継がれたのが、むしろ不自然に思える流れなのですが。


まぁ、何て言うか。
鬼が笑う程のコトでも無い、経験則からの予測未来予知、と、云うか。
端的に云えば「渡りに舟」の一語に尽きる、与太話。


……で、何の話だっけ?
……えーと、今年の干支が辰で、五匹の龍の『5D's』が、どうのこうの。
……ああ、来年のコトを吹聴して、鬼を笑わせるとか豪語してる大風呂敷ですか。(笑)


来年の干支、2013年の干支。
気が早いにしても、程度ってモノがありますが。
まだ2012年の漢字一文字も、流行語大賞も、紅白歌合戦の参加者も。
何一つ、まったく予想できねぇっつーか、まだ始まって一ヶ月だっつーの。(笑)


なのですが、2013年の干支に纏わる年賀絵のネタ。
ねー、うし、とら、う、たつ、みー、以下略。
「よし、みー(巳年)の年賀絵は、ちびのミィで行こう」、……とか。(笑)
最近、自動車のCMで、カクカクシカジカに匹敵する毒を吐いてる人気者。


バレンタインデーのイラストも、まったく考えて無いクセに。
書中ご挨拶も、ハロウィンも、クリスマス絵も、何もかも、そっちのけ、で。
いきなり、来年の年賀状の事を考える、など。


そりゃ、流石に、この早漏ぶりでは鬼にも笑われるってモンだよなぁ、と。
……ただし、冷笑か、失笑か、ネガティブな意味で哂われる。(笑)