らぶりーん…

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素行調査で
キラっと解決☆
ラブリーン♪


字あまり。


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系統としては『魔女っ娘ミラクるん』が一番、近いのかしら。(誰?)
劇中劇タイプの、別キャラの、オリジナル魔法少女
それが、登場人物とクロスオーバーするタイプ。


あるいは、『マジカルハートこころちゃん』みたいになると。(…誰?)
たぶん『魔女探偵ななこSOS』みたいな感じのタイトルになるワケで。


ななこSOS」は魔法少女じゃねぇ、とか、ツッコミ入れたヒトは、昭和。(笑)


<魔女探偵ラブリーン>


今季、探偵モノの魔法少女(?)と云えば『探偵オペラ ミルキィホームズ』なのですが。
ええ。
『あニャまる探偵キルミンずぅ』的な意味で、魔法少女と分類させて下さい。(笑)
セイントオクトーバー』のゴスロリ少女探偵団とは、また、微妙に毛色が異なる話。


そんな中、完全に予想外の死角から、すごい魔法少女が登場。
ィャ、『魔女探偵ラブリーン』ってアニメが始まったワケでは無く。
『P4』の中に、ひっそりと登場した、劇中劇タイプのスピンオフ魔法少女


……で、そんな『ラブリーン』に扮したのが、堂島菜々子。
……だから『魔女探偵ななこSOS』どーこーって話にもなるワケで。
……だから「ななこSOS」は、魔法少女では無いと何度も。(笑)


ええ。
ギャグ回の、捨てネタの、オマケキャラなので。
後は、DVDだかBlu-rayだかの特典映像ぐらいしか期待できないワケですが。
リリカルなのは、じゃ、あるまいし。(笑)


なのですが。
『魔女探偵ラブリーン』を巡る、菜々子大活躍の話。


概要としては、前編(30分)後編(30分)の二話仕立て。
前編は、菜々子目線で、鳴上悠の挙動不審の夏休みを追う事件編。
後編は、悠目線で、菜々子の苦労と活躍を第三者目線からドキュメントする解決編。


ィャ、どちらかと云うと。
表情一つも変えず、淡々と。
無茶振りなアクシデント続きの夏休みを、粛々とこなす、鳴上悠が五つ萌えなのですが。(笑)
そんな、無茶振りアクシデントを、無表情で解決していく、悠の背中に。
不審と心配を抱きつつも悩みを解決してあげようと奔走する、菜々子@ラブリーンを見ていて。


なんつーか。
久しぶりに、露骨と云うか、典型的な「魔法少女ネタ」に、素直に萌えました。
菜々子だから萌えたのか、『P4』だから萌えたのか、鳴上悠だから萌えたのか。
とどの詰まり、結局、ただの贔屓目なのですが。


ラクるん、と、おなじぐらい可愛いかったです。
そして。
まどかマギカ、より、物語の構想と展開が面白かったです。


本日の結論。
……、で、結局。
『開運少女はぴかむりんこ』は、いつになったら見られるですか?(え?)


ラブプラス』のアニメ化は、期待しませんが。
『開運少女はぴかむりんこ』は、是非とも、アニメ化して欲しいにゃー。


え?
『超絶合体ヴォルヴァヴィン』?
メカ物には、まったく興味が無いので、至極どーでも良い。(笑)
『飛翔合体ネオフェザーマンロボ』ぐらい、どーでも良い。(何それ)
強いて、具体的に言い換えるなら。
輪廻のラグランジェ』ぐらい、どーでも良い。