けろりん…

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ふにふにと
柔らかい肉
ひとつまみ


「おまわりさんこっちです!」(何



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ケロリンで笑った諸姉諸兄、アンタは昭和のヒトだね?(笑)


11月29日、良い肉の日。
語呂合わせは、昔っから言われてたですが。
記念日として、本格的に、キャンペーンとして重視された背景には。
宮崎県の畜産の復興と再起を誓う、食肉産業の切なる事情があった、とか。
(宮崎県を筆頭として、食肉畜産が地域経済の要となる日本各地域が一丸となって)


西太后の誕生日。
尾崎豊さんの誕生日。
荻原秀樹さんの誕生日。
林家ペーさんの誕生日。


ムゥ・ラ・フラガ、とか。
車寅次郎、とか。


博愛に生きながら、ちょっと一線を越えちゃってるヒトが多い気も。(笑)
そして。
肉欲に溺れず、プラトニックで清廉な愛に生きるヒトが多い不思議。


そう云えば。
11月26日は、良い風呂の日だったりするワケで。


二萬三萬四萬、九筒九筒(アタマ)、白×3、発×2+1(ポン)、中×2+1(ロン)


大三元キタコレ。


……それは「良い副露(フーロ)」の日だと何度も。
……凝りもせず、毎年、ネタにしてますね。(笑)


何の話だ。


<C3>


直方体から幼女に変身するギミックを搭載した、拷問機械の九十九神
断頭台とか、振り子刃とか、四肢引裂とか。
バトルの時には、どんな奇怪な機械に変貌するのか、と、思ったら。
ただの「ナノマシンによる武器の臨時形成」ってオチだったので。
何とも、ボクの手前勝手な肩透かしのガッカリ感も、ヒトシオ。


……そう云うのは『BLACK CAT』で充分ですから、みたいな。
……アレも、呪いを背負わされた暗器の擬人化みたいなモンでしたし、ね。
……道具そのもの、では無く、人体+道具、でしたけど。


ィャ、まぁ。
嗜虐って意味では、ライトノベルである事を軸として見れば、粋です。
フランス書院を天秤に掛けると、子供ダマシにしか見えませんけれど。
それは、フランス書院を引き合いに出して考える、ボクの嗜好が間違ってる。(笑)


エロスとバイオレンス、コミカルとシリアス。
全体的なバランスの妙技は、意外と、深いです。
ただのラノベのアニメ化、と、一蹴一刀できない中毒性があります。
(声優さんによる底上げ評価が、一番、大きいけどな。 / ぼそっ)
(黒箱が竹達さん日笠さん級の中堅だったら、こうも評価してないかも)


が。


肝心要の、エロスに関して。
幼女が二人で風呂に入ってても、パンツが丸見えになっても。
「ふーん」とすら感じず、淡々粛々と見ている自分が、居て。
ちょっと待てよ、どうしたんだよ俺、とか、セルフツッコミ。


肉、と、言えば。
僕は友達が少ない』に関しても、軽度の性的に対して何とも感じなかったり。
むしろ『ピングドラム』のリンゴやモモカがエロい、とか、感じたり。


エロスに関して、嗜好が、少しずつ変化しているのかなぁ、……とか。
肉欲の衰えは、加齢によるモノなのかしら、……とか。


『C3』に戻します。
黒箱と黒髪、二人の幼女が風呂でキャッキャウフフなシーンを見ていても。
ロウきゅーぶ!』ぐらいのドキドキ感しか無かったワケでして。
逆に言えば。
ロウきゅーぶ!』ぐらい、エロかったってコトなのですが。(笑)


まぁ、そりゃ、そうだろうなァ。
人形原黒絵の中のヒトは「おー」(ロリきゅーぶのひなた)だったから。
(CV : 小倉唯さん@神様のメモ帳


そんな感じの、良い風呂の話。
……って、アレ、肉の話はっ!?