ぷりにー…
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ペンギンの
帽子かぶって
地獄道
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「イヌ派ですか、ネコ派ですか?」と問われると。
どっちも、キライです。
……と、回答する、ボクですが。
「……では、好きな動物は何ですか?」と問われると。
ペンギン。
……と、回答する確立が、かなり高いです。
無意味に大量のペンギンが登場する、超ヤリコミ系シミュレーションRPG。
気になるヒトは「プリニー」で、検索。
自今、ペンギンが大量に登場するアニメと云えば『ピングドラム』なのですが。
どうにも、ペンギンである意味が無いと云うか、ペンギンの存在意味が無いと云うか。
『さよなら絶望先生』と似たり寄ったりの視覚効果しか無い気もするワケですが。
土台、そもそも、ペンギンと云う動物は。
見た目のインパクトの割りには、ニワトリほどアトリビュートとしての視覚効果は無いワケで。
東北電力のえここ、ペンギン娘。、などなど。
何度か擬人化されたりもしたのですが、あまり人々の記憶には残っていない模様。
……ィャ。
……えここに関しては、でじこと同じぐらい人々の記憶に張り付いてる気もしまスが。(笑)
そんなこんなの状況下で、町で見付けた、ペンギン娘。
販促ポップか、ポスターか、何か。
ディスガイア独特の毒気が無いのに、ものすごいインパクト。
風祭フーカ。
何気に、当ブログでも、何度が名前を出したコトがあるキャラクターでして。
ピングドラムも、そろそろ佳境の年の瀬。
このヒトを出汁にして「生存戦略、どうのこうの」な、王道の小ネタを。
考えて見れば、コレまで、ただの一度も見たコトが無い気がするワケで。
ディスガイアの、ゲームとしての全体主軸は「生存戦略」では無く「魔界統制」なので。
『ピングドラム』のペンギン皇女、と、飛び込み魔王候補のフーカ、では、存在意義が完全に別物でして。
そもそも、風祭フーカは、既に、生存していない死人なので。
「生存戦略」と云う単語の意味が、まったく映えないヒトなのですが。
……ィャ、まぁ、高倉家のオデコ(ヒマリ)も、便宜上は死人だけどな。(笑)
そもそも、件のペンギン皇女とは、見た目も色彩も声優的にも、完全にシナジーが無いし。
どちらかにどちらかを寄せるのは、些か、強引と云うか、無茶と云うか。
ペンギンだからと言って、コジツケにこだわる意味も無いのですが。(笑)
『魔界戦記ディスガイア4』の、アペンデッド追加ディスク、に。
「フーカ & デスコ編、はじめました」……ってのが、あったりするワケで。
「生存戦略、はじめました。」
取り敢えず、ネタだけを、考えるだけ考えてみたり。
でも、改めて、良く良く見れば。
『ピングドラム』のペンギン皇女より、風祭フーカの方が。
なんとなく、ペンギンの擬人化に近いイメージが強いなぁ、……とか、思ったり。
(厳密には、フーカは「プリニー」の擬人化)
ペンギン皇女は、列記とした、コウテイペンギンの擬人化であり。
アレはアレで、一つの完成形として、ボクは惚れ込んでいるワケなのですが。
風祭フーカは、現実を度外視して、ペンギンっぽい造魔「プリニー」を擬人化しているので。
生身のペンギンの愛らしさとは決定的に異なる、ディフォルメの魅力がありまス。
ともあれ。
ペンギンは、カワイイですよね。
ただただ、それだけの至極どーでも良い話。