はろうぃん…
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Trick(イタズラ)は
Treat(お菓子)みたいに
甘い、キス♪
Trick, and Treat ♪
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いつか音符の黒ウサギ。(違)
『おねがいマイメロディ』のクロミ様の誕生日。
このクチビルに燃える哀を秘めて、エルは貴方を見つめてる。
『デスノート』のLの誕生日。
「かぼちゃワイン」を知らないヒトは、ツカミの台詞は無視して下さい。(笑)
お前を蝋人形にしてやろうか!?
御馴染のデーモン閣下とはまったく関係が無い、声優、小暮英魔さまの誕生日。
日が日なので「英麻」では無く「英魔」と表記。
そんな感じの、なんだか物騒なのか、楽しいのか、よく分からない日。
平べったく、言い換えれば。
ハッピーハロウィーン。
<P4>
そんなワケで、ゴーストバスターズと云うか、幽遊白書と云うか。
もっとも、『女神転生』の系譜のクセに。
対峙する相手が、神魔妖霊では無く「人間の都合」だけなのですが。
(人間の心の表裏を大袈裟に描きつつ、その可視演出を盛り上げるために神魔の偶像に頼る)
夕方と宵の端境、一瞬の間を「逢魔刻」(おうまがとき)と言いますが。
今日と明日の端境、一瞬の間を「影時間」と呼んだり、呼ばなかったり。
影時間。
厳密には『P3』の世界観だけに普及する、固有名詞に属する限定名詞なのですが。
(厳密には『P4』では「真夜中テレビ」が、この時間帯域の摂理に類する)
概念、……としては。
奇しくも、他の作品に於いても特異性が重視されたりする、アメイジング・ミステリー・タイム。
例えば、「影時間」の間であれば。
パソコンから『地獄通信』にアクセスして、閻魔あいに交渉の機を伺い立てる事が可能、など。
まぁ、オカルトとホラーを右往左往する、小難しい話は、置いといて。
さて、皆さんは、覚えていらっしゃるだろうか。
私が、この夏に買い換えた、ケータイ電話『G'z one』の話。
アマゾン川でも。(超防水)
チョモランマでも。(使用温度範囲・高度気圧の耐性)
タクラマカン砂漠でも。(超防塵)
極限地域でも普通に使える、堅牢強固な、プロテクト。
それよりも、何よりも。
「月齢を計るコトができる」などと云う、ケータイ電話の常識を覆す、予備機能があるのですが。
月齢を計る、なんざ、悪魔と使役する立場のヒトじゃないと使わねぇよ、……と。
『日常』の長野原みお、よろしく、ド派手なオーバーリアクションでツッコんだワケなのですが。
月齢測定器として、このケータイを使ってる奴が、普通に居たよ!!
しかも、悪魔と使役する立場のヒトだよッ!!!!
しかもカラーリング、緑かよッッッ!!!!
「カラーリング、緑」に関しては、別にツッコまなくて良いだろ。俺。(笑)
本当に、ガチで、マジで、月齢測定器として。
その道のスペシャリストの間でも通用する性能であるコトが、コレで実証されました。(笑)
『女神転生』に類する作品で使われた、……とあれば、筋金入りの御墨付ですよ。
例えば、コレが、おなじアトラス作品のダンジョンRPGでも。
『世界樹の迷宮』や『ノーラのアトリエ(違っ)』だったら、説得力半減ですよ。
そんなこんなの、ハロウィンに纏わる話。
百鬼夜行、魑魅魍魎、神魔妖霊、などと向き合う「人間」の酔狂の話。