くさや…
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「このジャムは不味い」と、君が言ったから
9月3日は、くさや記念日。
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去る9月2日、ガラスの靴が似合わないシンデレラの話を書いたのですが。
9月2日が「靴の日」ってコトを、うっかり書き忘れ。(笑)
9月6日は「黒の日」にちなんだ話を書こうと思ったのですが。
黒に纏わるネタが無かったので、華麗にスルーしたまでの話。
<日常>
近畿地方での放映日は、9月5日(KBS京都)だか、9月6日(サンテレビ)だか。
なので。
実際、9月3日には、まったくカスリもしないのですけれど。(笑)
ひたすら、ジャムが不味い話。
みおの「お姉」が、いちいち、パワーキャラでボケるのが違和感なのですが。
それに輪を掛けて、みおが、何かに付けてアグレッシブにツッコむので。
どうにも、長野原姉妹のスタンスが分からない、と、当惑していたら。
原作でも、おおよそ、アニメと一緒のテンションだったので。
なんつーか、他意も無く、素直に「さすが京アニ」とか思いつつ。
えーと。
かつて『らき☆すた』のアニメが全盛期だった折。
柊かがみ、が、原作どおりのステレオタイプのツンデレだった、的な。
みおに対する印象が、この半年で、大きく変貌したワケなのですが。
それは、それとして。
みおの「お姉」がこしらえた、ひたすら不味いジャムの話。
その正体は『くさやのジャム』、なのだそうですが。
「腐った魚でジャムでも作ったんじゃないのッ!?(怒)」、と。
原材料が魚介であるコトだけを、サクッと見抜かれたあたり。
もう一歩、踏み込みが甘かったかな、……と、云うか。
どうして、あの、何の変哲も無い、ジャムの話に。
これほどまでに、妙に、引っ掛かりを感じたのか。
そうですよ。
言葉お姉さん@皆口裕子さん、ですよ。
謎のジャムを作らせたら、みおの姉とは比較にならない程の破壊兵器になるハズ。(笑)
無論。
「その材料を、食感と風味で差し計る」なんて、できるワケも無く。
うっかり食べたら最後、走馬灯どころか、三途の河が見えるほど。
……とか。
そんなコトを、徒然に、考えながら。
桜井家の姉弟喧嘩の話を見てました。
つーか。
同人誌だったら問答無用で「アレ」な展開だったのかなァ、とか。
あらゐけいいちテイスト(敬称略)で描かれた、ちょっとエッチな雑誌の中身よりも。
件のエロ本の背表紙に、大々的に宣伝されていた。
『劇場版ヘルベチカスタンダード』、……の方が、圧倒的に気になったり。
フッ、と、気が付けば。
「サメサメぱくっ♪」のプチコーナーが、ひっそりと無くなっていたり。
願わくば、京アニが、余計な色を付けず。
最後の最後まで、彼女らにとっての『日常』が、有りの侭に描かれるコトを。
言下に切望している心持ち。