おのみちみおん…

   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


『わたしのおにいちゃん』からの
スピンオフ


   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


9.5 + 3 + 5 = ほぼ、17文字。
変則自由律、数字の上では川柳として破綻していないからビックリです。
季語は「わたしのおにいちゃん」。(ぇ?)


ともあれ。


何かに付け、栗原渚の話題に触れる折。
当ブログでは必ず引き合いに出す、もう一人の虫少女の話題。


少なくとも、知識と経験では、栗原渚と互角です。
否。
小学生と云う、年齢面のアドバンテージも考えると。
(『わたしのおにいちゃん』の尾道観音、と、同じ年)
栗原渚を、ほんの少しだけ、越えているかも知れません。


とりあえず、性格対比のために。
彼女にも、栗原さんと同じネタをヤってもらうコトにしました。


<まとちゃん>(結城心一センセ、著)。


高原馬頭子。
天文マニアの父を持ち、馬頭星雲が名の由来。
宇宙のたかみをめざして、つねにマクロな視点をもってほしいとつけられた名です。
(原典より抜粋)





虫好きで、ミクロな視点を持つ。
(原典より抜粋)


ええ、まぁ。
一言で説明すれば「虫が好き」の一語に尽きます。