かどら…

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見えそうで見えない。
または、
はいてない


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9+3+5 = 17文字、の、変則定形。
季語は、パンツ。
……って、どこにも書いてないし。(笑)
今日は、そんな感じの話題。


もしくは。
「アリアは二丁拳銃で、二刀流なの。合計4つだから、『カドラ』のアリア」


緋弾のアリア


何の話か、と、思ったら。
合計4つだから『Quadra』(クァドラ = "4")のアリア、か。


ィャ、そんなコトよりも。
『妹ゴス2』と『妹ゴス3』は、何がダメなのか。(ぇ?)


もとい。
せっかく、くぎみーなのに。
いや、むしろ、くぎみーだからこそ。
湯気で、ちっぱいが見えないのは、ファンサービスとして、必須項目ですし。
知るヒトぞ知る『ドラゴンクライシス』でさえ罷り通った王道。
ハヤテのごとく!』『ゼロの使い魔』でも、ちゃんとヤりましたし。
あと『ひだまりスケッチ』でも、律儀にヤってましたから。


べつに、釘宮理恵さんの声は、何の関係も無いですケド。(笑)
不自然な逆光、「KEEP OUT」の黄色シール、真っ暗闇、水面屈折、などなど。
乳の隠し方の芸風も、ここまで来ればジャパニメーションの味ですにゃ。


つーか、小説版も、ここまでアコギなのかしら。
それこそ『灼眼のシャナ』の二番煎じ、とか言われそうですけれど。
まぁ、シャナが見られたのは下着姿ですけどね。
全裸を見られたコトって、あったかしら?


とか。
見れば見るほど、シャナ人気にカコ付けた二匹目のドジョウ狙い。
……に、見えてしまう自分の斜視が、なんだかなー。


ただ、どんなにカメラアングルが太腿フェチであれ。
決して、パンツが見えないのは、見事だと思いました。
いや、見えそうで見えないとか、パンツはいてないとか。
コレも、また「ファンサービスとして必須項目」の一つ、なのですが。
近例では『アマガミ』が秀逸でした。
……くぎみー出てないケドな。


原作がラノベじゃなくてエロゲだったら、見えてただろうに。
『星空へ掛かる橋』とか、みたいに。
俺たちに翼はない』とか、みたいに。
迷い猫オーバーラン!』とか、みたいに。
……。
迷い猫オーバーラン!』は、ラノベじゃん。(笑)


……と、云うか。
間接的な脱げパンツの見せ方を『ゼロ魔』と比較する気は、無いですが。
ツインテール、ニーソックス、八重歯、ちっぱい、釘宮声。
コレだけステレオタイプのカタマリで、客目に媚びまくりのツインデレのクセに。
アリアの下着が「縞パン」じゃ無いのは何故だ。
ひょっとして、釘宮キャラで「縞パン」って一人もいなかったりして???