てんしの…

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柔肌を
優しく守る
天使のはね

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最近は、CMと云えば。
保険関係か自動車か、地デジカくらいしか目にしない気がするですが。

ィャ、まァ。
更年期対象トクホとか、化粧品とか、デンタルケアとか、生理用品とか。
ベビー用品、食品や菓子、各種生活用洗剤・清掃溶剤、などなど。
なんだかんだで、思ってる以上に多面的なんですケドね。
タバコとゲームのCMが、一頃に比べると激減したなァと感じるだけで。

……、で。
たまに、たまーに。
下着のCMなんかを、目にする気があったり無かったり、なのですが。
ショーツだったり、パンストだったり、ブラジャーだったり。
「ショーツ」「パンティ」「スキャンティ」の差が、未だに分からないですが。
いや、そんな話は、至極どーでも良い。

ブラジャーのCMを見てると。
うわっ、綺麗な乳だ、とか、感心します。
乳、……なんて低俗な言い回しでは、妙な語弊を生じますか。
では、「バストライン」と言い改めましょうか。

世間の雑誌棚なんかを見ていると。
乳を誇張するグラビアが、色々と山積していたりしますけど。
俗に「グラビアアイドル」と呼ばれる職種の人々の、乳、は。
なんつーか、暑苦しいと云うか、押し付けがましいと云うか。
表情やアングル、ポーズなど、総合的に見て『可愛い』のかも知れませんが。
フェチの観点からすれば、部分部分の肉体美が、何とも煩雑です。
ケツにしても、恥骨にしても、鎖骨にしても、乳にしても。

水着のセンスが悪いのか。
撮影スタッフが、写真稼業の仕事人として、ド下手糞なのか。
単に、被写体のグラビアアイドルが、本質的にブスなのか。
もっと『可愛い』を見せるために、工夫の仕様がありそうなモノですが。
如何せん、雑誌などのグラビア写真は。
いわゆる「萌え」アニメ、みたいな、粗製濫造の坩堝です。

……で、ブラジャーのCM。
見るヒトに訴えるべきポイントは、「様式美」では無く「機能美」であり。
しかも、雑誌と違って、制限時間が区切られているので。
だから、映像として魅せる上で、一切の無駄がありません。

『綺麗な乳を見せる』。

その一目的に、特価しています。
だから、洗練された、凝縮された、説得力。
一瞬のインパクト。

あるいは、すぐに消えるからこそ「綺麗だ」と錯覚を起こす。
意味は違いますけれど、一種のサブリミナル現象なのかも知れませんが。
何であれ。
乳（バストライン）を見せて「綺麗だ」と思わせる視覚文化の、粋。
『仮面のメイドガイ』に匹敵する、乳へのコダワリ、と、愛。（笑）
……ィャ、コガラシは乳にゃ何の興味も無い、無骨な漢ですが。

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ちなみに。
なまうに。さん的な、エロスの視点で考えれば。
此処から下は、ボクの人格が疑問視されるに至る、変態かつ変質的な内容です。

最近のランドセルの中には。
『天使のはね』と呼ばれる予備機能を装備したモノがあります。
肩紐を軽金属の板バネで上方補強して、荷重と負荷を軽減させる機能。
……、で。
世の中には『天使のブラ』とか呼ばれる機能下着も、存在します。
付けたコトが無いので、どんな機能かは説明できないですが。（笑）

小学生高学年くらいになると、第二次性徴期の特別な下着を装着するワケで。
いわゆる、スクールインナー。
それは『天使のブラ』とは、実際、まったく何の関係も無いのですけれど。
（『天使のブラ』は、肉体成熟が完了した成人女性のための機能下着）

けれど。
思春期の女の子に向けた、特別な下着にこそ。
『天使のブラ』って呼称を、使って欲しかったのになぁ、……とか。
ドラクエで云えば『天使のレオタード』的な意味で。（笑）

あれ、五作目のトンヌラの娘（王女 = タバサ）って。
五歳でしたっけ、九歳だったかしら？
まぁ、何にしても幼女の彼女は『エッチな下着』は装備できないですケド。（笑）
鉄製ワイヤーで補強された『エッチな下着』は、鉄の鎧と同等の守備力です。
もっとも。
『シルクのビスチェ』は装備できるけどな。タバサ。（笑）
絹糸の勝負下着なのに、なぜか鉄の鎧より三倍ほど硬い、不思議な衣装。

ドラクエ3の『魔法のビキニ』は『水の羽衣』より守備力が高いですからね。
まぁ、『魔法のビキニ』も、タバサは装備できない（ハズ）ですケドね。
（そもそも、ドラクエ5のゲームデータ上に『魔法のビキニ』が存在しない）
『魔法のビキニ』は『シルクのビスチェ』よりも、更に、硬いです。

……つーか。
……小学生に、ビキニやビスチェ着せてもなァ。（笑）