ひのたま…

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見目ばかり
寵愛される
ドロッセル

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そんなこんなで、東京ディズニーランド再園。
石原慎太郎知事も、千葉県の施設は管轄外なので口を出せず。（笑）
いや、自動販売機やパチンコ屋と比較して、TDLは重要な施設ですけどね。
観光産業として、経済活性の拠点の一つとして。

千葉県にとって重要、じゃなくて、日本にとって重要。
アキハバラ大通り、京都嵐山、等、に匹敵する重要拠点です。
築地魚市場、日本橋でんでんタウン、姫路城、まァどこでも良いのですが。
……ィャ、そこは、さぁ。
TDLと比較するなら、ユニバーサルスタジオジャパン挙げろよ。俺。（笑）

未だに、USJと言われると「銀行？」かと思うヒトも多いっぽいです。

ドロ「USA?」
ゲデ「また唐突に、話が国際的に広がりましたね。」
ドロ「USB?」
ゲデ「国際的に広がった規格が、見事に統一されました。」
ドロ「USC?」
ゲデ「その略称の大学が、アメリカ合衆国には4校ほど存在します」
ドロ「＄？」
ゲデ「USDですか。一瞬、何の事だか理解に苦しみました」
ドロ「機種依存文字は、マシンによっては文字化けするから厄介よね」
ゲデ「……と言うより、このままUSJまで続ける御つもりですか？」
ドロ「せめて、旧大阪三和銀行までは続けたいわね」
ゲデ「UFJですか。……しかし文字順的には、既に通り過ぎた後です。」
ドロ「ならば戻りましょう」
ゲデ「よもやっ！？」

＜ファイアボール　チャーミング＞

そんなワケで。
近畿地方でも、この春に始まったディズニーな話題。

つーか。
ボクの目には、ディズニーじゃなくて、ワーナーに見えるのですが。（笑）

一話あたり、実測120秒。
体感時間、目測12秒。

何、この疾走感。

兼ねてより、世間で「面白い」と大評判のロボット・ショートショート。
やたらと、ドロッセル嬢の模型化企画だけが、一人歩きの邁進を続けていて。
肝心のストーリーの中身を、未だ、見ず知らずだったボクですが。

この春、サンテレビにて。
ウワサの『ファイアボール』第二期が、放映開始。

水曜日、午後15:55〜16:00。（一話2分×2話＋CM1分 = 5分）

よもやっ！？

早朝と深夜のみならず、昼のゴールデンタイムにまで。
しかも、玄人を唸らせるコアなアニメを、こっそり配置とか。（笑）
今季は『ロッテのおもちゃ』と『日常』だけかと思ったら、さすがサンテレビ。
……ィャ、『そふてにっ』とかも、ヤってるっぽいですけれど。
……パンツアニメなんて「兄好」も「迷い猫」も「スト魔女」も一緒だもの。

ともあれ。
ドロッセル嬢の魅力に関する個体考察は、また、後日に回すとして。
『ファイアボール』二期を見て、ボクが抱いた直感的な全体像。

何この西尾維新。

もとい。
純然たる会話劇だと気構えせず、ただ目だけで見たから。
頭の中が取ッ散らかって、大変なコトになりました。

目で見れば良いのか、耳で観れば良いのか。
120秒間の間に、ひどく右脳と左脳を酷使するビデオドラッグ。
かつて無い快感、と、異様な中毒性。
その成れの果てに、魅力に憑かれて廃人と化すヒトが居ても不思議は無いわね。（笑）