せつでん…
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「節電」を
啓蒙すべく
パソコンで
呼び掛けるのは
どうなんだろう……?
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節電。
Pixivでも、タグを表して訴える作品が増えつつあるのですが。
それを訴えるために、コンピューターグラフィックスで描画するに際して。
その間、どれくらいの電力を消費したのだろう、とか。
それって、ホントに『節電』なのかなぁ、……とか。
星新一センセのショートショート。
そんな感じの、風刺とも揶揄とも付かぬ、無意識の矛盾に対する困惑。
西尾維新センセの小説でも、チクッと毒されそうな感じの、滑稽。
口では「節電」と言いながら、実際の行動が『節電』になっていない。
ボクの生活も、そんな感じだったりするのだろうと思います。
具体的には。
平素、05:00過ぎから、ボクの一日は始まるワケなのですが。
本気で『節電』を実行するためには、まず。
朝、日が昇る06:30までは、布団の中でゴソゴソしているべきだ、と。
その間、電気を消灯しているから、節電になる。
…………、とか。
冗談なのか、本気なのか、自分でも分からなくなってます。
傍目には冗談にしか見えない事を、本気で考えていたりします。
本気で、節電を呼び掛けるなら。
パソコンじゃなくて、紙と鉛筆で描くべきだろう、……と。
自分自身の行動の滑稽に対して、自分自身でツッコミ。
そうする事による、セルフコントロール。
落ち着け。俺。