すーあんこ…
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人生で初の
四暗刻単騎
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じんせいで
はつのすーあん
こーたんき
見事なまでに典型的な、定形575。
ィャ、そんな話は至極どーでも良い。
実時間の11月26日には、当ブログで橘兄妹の風呂上りについて書いたボクですが。
11月26日は「いいフロ」の日、です。
♪ イトウへ行くならハトヤ
♪ 電話は4126(良い風呂)
トリスを呑んでハワイに行こう。(老
ともあれ。
流石に風呂の話ばっかりもアレなので、今日は別の話。
カン。
麻雀に於いて、同じ牌を四枚、揃えるコト。
大きく分けて「暗カン」「明カン」があるのですが。
「暗カン」ってのは、他家から哭かず、自力で四枚を揃える手順でして。
「暗刻」(手配に同じ牌が三枚)と、ほぼ、同じとして扱うコトになるワケでして。
……面倒な話を避けるため、今は「加カン」「槍カン」の話は無視するとして。
「暗刻」が、3つ揃うと、要するに『三暗刻(サンアンコ)』です。
「暗刻」が、4つ揃うと、いわゆる『四暗刻(スーアンコ)』になります。
六万×3、竹2×3、竹8×3、発。 / 竹6×4(暗カン = 暗刻)。
……で、発(ツモ)
…………。
…………っ!?
暗刻が既に4つ、で、雀頭をツモ?
ィャ、まぁ『スーパーリアル麻雀GBA』(仮)なので。
『スーチーパイ』でイカサマ使って純正九蓮宝燈、みたいな価値しか無いですが。(笑)
麻雀ゴッコの、お遊びの、ヒマ潰しであれ。
参考書にしか載っていないレアなケースを、自分の手で作り上げた、……と云うのは。
なんつーか、やっぱり、達成感がハンパ無いです。
まぁ、ファミコンの初代『麻雀』では、何度も緑一色で和了ってるケドな。(笑)
ちなみに。
カンからの最も有名なコンボと云えば、宮永咲の必殺技「嶺上開花」ですが。
何気に、四暗刻単騎よりも難易度が高い気がするワケでして。
どうにも、この役の扱いが「門前」や「立直」と同じ翻、ってのが、解せません。
え?
四暗刻単騎の話が、11月26日と何の関係があるのか……って?
11月26日。
「いい副露(フーロ)」の日。
副露(フーロ)ってのはポン、チー、カン、いわゆる「哭き」。
役満クラスだと、状況によっては、副露はダメってケースもあるワケで。
今回は、副露しても良いよ、……てなケースの話。