けーたいが…

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ケータイが
紡ぐ五つの
恋模様


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ご無沙汰してます。
別段、何かトラブルやアクシデントがあった、と、云うワケでは無く。
疲労だか疲弊だか、怠惰だか怠慢だか。
「毎日、更新」の錦の御旗に、すっかりカビが生えちまいましたケド。
結局、内容やスタンスやテンションは、相変らずです。(笑)


そんなこんなで近況報告。
そうそう。
2011年7月24日に、地上アナログ放送が終了する話は有名ですが。
2012年7月24日(?)に、携帯電話の古い帯域が使用不可能になる、とかで。
古い携帯電話を永く愛している人は、早急に、確認した方が良いらしいです。
自分が使っている携帯電話が、2012年以後も使えるのか、どうなのか。
ドコモ、ソフトバンクau、それぞれの出張代理店舗で確認できるのかしら?
ボクはネットで調べましたが、ネット情報よりは対人確認の方が確実だと思います。


ケータイ少女


そんなワケで、携帯電話にまつわるエトセトラ。
ボクの中の携帯電話の歴史は、2006年辺りで止まっているのですが。
知らないウチに、auのEZアプリの体制が、すっかりサマ変わりしていたとかで。
BREW
java一択だと思っていたのですが、機種によってはjavaBREWも両方イケるみたいです。
(新しくなるにつれ、java未対応BREW専用が増えつつある、……とか)


で。
ウチのケータイは、兎角、中身が無骨でシンプルで。
105円くらいでウリキリ(落としきり、従量課金)のテーブルゲームばかり詰まってるですが。


そろそろ、女ッ気と云うか「萌え」が欲しいってんで。
チマチマと、どんなのがあるのか探してみたりする次第。
下着NG、乳首NG、「ご褒美CG」っても、鎖骨とか下乳とか水着とか。
……ィャ、携帯のアプリに、ネタ以上の色気なんざ求めちゃいませんが。(笑)


で、辿り着いたのが『ケータイ少女』。……の、麻雀。(ぇ?)


そもそも『ケータイ少女』ってのは、携帯アプリ恋愛ゲームの金字塔らしく。
イベント分岐ごとにデータ通信→ダウンロード、と云う画期的なシステムを採用し。
総容量8MBとか、携帯アプリとしては尋常無いほどの一大巨編なのですが。
(一回のイベントが、大体100kb(仮)として、それがイベントごとに累算して)


この発想は、後に、携帯アプリ『キミキス』でも採用されたんですよね。
他の恋愛ゲームも、たぶん、このシステムに倣った感じになっているのじゃないかしら。


ちなみも。
パケット使い放題が前程の仕様なので、そうじゃないヒトは絶対に手を出しちゃダメです。
最終的に十万円とか百万円とか、凄まじい通信料(パケット使用料)を請求されるから。
どれだけパケット使っても、一ヶ月あたり定額ってヒトのための、半・常時接続アプリ。


まぁ、その辺のなんだかんだ、や、そんなこんな、は、wikiに載ってるですが。(笑)


ともあれ、そんなワケで。
パケット定額じゃ無いボクにとって、触れる機は無いだろうと思っていた『ケータイ少女』。
その派生コンテンツの中に、一回ダウンロード落としきりのアプリが存在したワケでして。


その中の一つ、『ケータイ少女〜麻雀スピリッツ〜』。


『エビコレアマガミ』の「ぬくぬく麻雀」にしても、そうなのですが。
ひぐらしの(中略)雀』にしても、そうですが。
ラブプラス』でも、この手の萌え麻雀が欲しいなぁ、ってのは、裏日記に書いたですが。


なんつーか。
まぁ、麻雀とは銘打ってますが、麻雀を求めるヒトのためのアプリでは無いらしく。
ケータイ少女』のコアなファンのためのサービスコンテンツ、らしいのですが。


話のネタに落としてみたですが、コイツがなかなか、意外と深い。


<つづく>