きれいはな…
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アルキメンデス、俗称「ナゾノクサ」ってポケモンの話。
「クサイハナ」なる、第二成長型を経て。
「ラフレシア」または「キレイハナ」なる、第三成長型に分轄進化するですが。
「ラフレシア」ってのは、中南米のアレをモチーフにしたポケモンです。
腐肉の香りでハエを喰う、世界で一番巨大な花を咲かせる、食肉植物。
ですが、その戦闘スタンスは、どちらかと云うと『特殊』が多いです。
毒に侵し、麻痺させて、眠らせて、HPを吸収する、……みたいな。
魔法攻撃力(とくこう)と魔法防御力(とくぼう)が高く、トリッキーに攻める。
「キレイハナ」ってのは、ゆるキャラ丸出しの花の擬人化(萌えアレンジ)です。
見た目、甘い匂いを発しそうな、清潔でキュートでポップな子です。
ですが、その戦闘スタンスは『物理』で圧倒する、ガチの体育会系で。
魔法攻撃力(とくこう)よりも、実体攻撃力(こうげき)の方が上回っています。
要するに。
花、ってのは、見た目が可愛いくても、中身もカワイイとは限りません。(笑)
ユリにしても、バラにしても、チューリップにしても、タンポポにしても。
擬人化したら、まんぐり返しで繁殖器を丸見せ、しかもフタナリですから。
(単体で「オシベ」と「メシベ」の両性生殖機関を持つ)
ヒワイ。
その一語に尽きます。
……何の話だ。
<もっとTo Loveる!>
ィャ、『To Loveる』は、そんなに露骨なエロ漫画では無いですが。
花、の話。
第一期と比較して、放送局が異なるコトもあり。
パンツの描写をドストレートに表現できる様になったものの。
まぁ、元がジャンプの漫画なので、アニメにしたって差ほどの変化は無いです。
個人的には、リトの萌え度が三割増になったのが、一番、気になったですが。(笑)
第一期と第二期のミッシングリンクを経て、多少、時間が進んだらしく。
モモとナナの潜入について、ただの一言も説明が無い、など。
スムーズなのか、不親切なのか、よく分からないスピード感。
これぐらいサクサクと進むぐらいが、ある意味、ちょうど良い気もしまスけど。
花、の話。
知らないうちに増えていた、もう一人の新キャラの話。
頭に花冠を乗せた幼女。
ィャ、セリーヌって投げ槍なネーミングも「無いわー」と思うケド。
この幼女を、柚姉に一任するとか、どう云う了見だ。(笑)
能登麻美子さん、渡辺明乃さん、矢作紗友里さん、新井里美さん、などなど。
言語不明のイロモノも自由に演じられる神位の声優さんは、他にも色々といるダロ。
つーか。
豊崎愛生さんをダブルキャストにするなら、いっそ、セリーヌに回して。
早急に、ペケを、新井里美さんに戻して下さい。マジで。(笑)
ィャ、まぁ、その辺の話は置いといて。
……と、云うより。
半植物半人間、アグレッシブな言語不明のロリキャラ、……ですよね。
『セキレイ』で、くーちゃんを演じた植物系キャラのスペシャリストがいるのに。
『ぽてまよ』で、アグレッシブな半植物ロリキャラの主役を演じていた人がいるのに。
なぜ、セリーヌは、結城美柑の花澤香菜さんが兼任しなかった!?!?
……ィャ、美柑はセリフが多いから、ダブルキャストは無理ですケド。
なんつーか。
パンツがどうこう、とか、乳がどうこう、と云うより。
声優さんの布陣の方が無駄に気になって、画面に集中できない。(笑)