♪好き10オーバーラン♪
前略。
フッと気が付けば、もう六月も終わりだってばよ。
そんなワケで四半季ごとの御約束、好きなキャラベスト10。
いわゆる『好きテン』。
テンプレ染みた説明文は割愛。
判断基準は、個人的な好き好きポイントのみでス。（笑）
※ ※ ※ ※ ※ ※
貧乳が好きなのか、後輩キャラが好きなのか。
知らない内に、ネネさんとリンコが自分の中で逆転してました。
つーか、二股の時点でカレシ失格なのですが。（笑）
気が付けば『丹下桜のradio a la mode』が『ラブプラスラジオ＋』になってたり。
※ ※ ♪第二位 : 久寿川ささら。（To Heart 2 XRATED）♪ ※ ※
カワタヒサシさんと小野涼子さんの愛を、一身に背負い。
どんどんと我を見失いつつある、氷の副長。
探っても探っても底の見えないポテンシャルと可愛さは異常の一語でス。
まぁ、次の好きテンでは消えると思いますが。
ええ、ミーハーなのは百も承知。
やっと、この人の「まっすぐ」を、素直に楽しめる様になりました。
京アニ作品の醍醐味っつーか、むしろ弊害っつーか。
素直に楽しむのに時間が掛かるのよね、色々な意味で。
ノリと云うか、キャラと云うか。
見ていて小気味が良いのは、DS仕様のパティなのですが。
（原作パティはDS仕様を厳密に再現、アニメのパティは別物）
こなた卒業の後釜を正統に受け継いだのは、やっぱりひよりんかなぁ、と。
美水センセから一番、寵愛されているキャラだと思う。
※ ※ ♪第五位 : リク。（荒川アンダーザブリッジ）♪ ※ ※
多くは語りません。
結局、シャフト＋神谷博史さん=鉄板、その一語に尽きるワケで。
阿良々木クンでも、絶望先生でも、誰でも構いません。（笑）
次の好きテンでは、ステラかP子が割って入るかも？
あの作品の中で唯一、八九寺だけが「怪異」なのかなぁ、……とか。
そうした観点から見ると、西尾維新センセに偏愛されるのも分かる気が。
決して、ただのロリコンでは無いんですね、みたいな。（笑）
アチュリやモー・ショボーが相手だと、戦闘を避けて悪魔会話を選んでしまう心境。
※ ※ ♪古代の機械巨人。（遊戯王OCG）♪ ※ ※
アンティーク・ギア・ゴーレム。
ガチの決闘者の間では、むしろ巨竜（ガジェルドラゴン）の方が人気なのですが。
もしくは究極巨人（アルティメットゴーレム）に融合するのが通らしいのですが。
なんとなく「青眼の白龍」の後釜を正統に継ぐのは、やはりコイツだと思いつつ。
ステータスだけでなく、作品（無印→GX）の中の立ち位置や役割も含めて。
呂布、張飛、劉備、など『三国志』の擬女や擬態は、色々と多岐に渡りますが。
唯一、どの作品を見ても。
関羽だけがブレが少ないと云うか、安定していると云うか。
『恋姫無双』よりも、こっちの方が関羽っぽくて好きです。
※ ※ ♪第九位 : 花戸小鳩。（こばと。）♪ ※ ※
まぁ、なんつーか。
「がんばって下さい」としか言い様が無い、……と、云うか。
本当は五百祇の方が好きなのですが、即答で断られたので代理ノミネート。（笑）
※ ※ ♪第十位 : チャロ。（リトルチャロ）♪ ※ ※
見ていて、いつも思うのですが。
英語圏の人間は、あんな丁寧に分かり易くしゃべらねぇよ、とか。
でも、日本語だけで生活して鈍化が進む言語感性の研磨には丁度良いかも知れません。
おなじ言い回しを、様々な角度から表現してみる技法の参考として。
＜雑感＞
俺とか彼女とか魔王とか勇者とか生徒会長とか。
電撃文庫の某作が「パクリ」と糾弾されて騒がしい自今。
そんなコト言ったら『生徒会の一存』はどうよ、とか思うですが。（笑）
オタク産業、全体的に下火の時代だなぁ……、とか。
