ろくごうは…

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6号は
とても真面目で
素直な子

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6月6日オブジイヤーです。
6月6日UFOが、アッチ行ってコッチ行って落っこちて、お池が二つできました。
ヒゲを付けたらドラえもん。

……だから今日は「鈴木さやか（6号さん＠ぱにぽに）の日」です。
……『だから』で話が繋がっていない気がするのは気のせいです。（笑）

知るヒトぞ知るメカ6号さん。
ジャイ子ロボ、メカ宮田、メカ姫子、と組んだら、すげーシュールな漫画になりそうな。（笑）

ともあれ。
6号は、とても真面目で素直な子。

否、だからこそ。
突発的に、語尾に「…オブジイヤー」を付ける、などの奇行が目立つワケで。
イベントには基本的に参加しないのに、チア部には積極的に助け舟を出したり。
たぶん言葉に出さないだけで、片桐姫子に百合っぽい情愛を抱いていたり。
（ゴスロリっぽく見えると言われて譲り受けたリボンを、後生、大切にする、…など）
色々と、笑顔の向こう側には鬱屈したモノを抱え込んでいるのかなぁ、……とか。

一条さん「ゴスロリは七難隠すって云いますものね」
ベッキー「ちょっと待て！話が変わったぞ！！」

語尾の「…オブジイヤー」に関しては、マジに検討すると。
アニメって事で調子に乗って考えたスタッフの愚挙の一語に尽きるですが。
分かりやすいツカミ所を足せば、もっとファンが釣れるだろうと見込んだ、稚拙な打算。
その結果が、今現在の『ぱにぽにだっしゅ！』に対する世間の評価。

なのですが。
総合的に考えて、「鈴木さやか」と云うヒトは。
たぶん「久寿川ささら」に類する、愛され下手の奥ゆかしいヒトなのだと思います。

好きだと言われ慣れていない。
だから、好きだと云われた時のリアクションに、戸惑う。
ちょっとハッチャけようとして、軸がブレるのも御愛嬌。

そんな不器用な姿をこそ、愛すべき6号さんと慕って已まない人々によって。
静かに、そこかしこで、6号さんに対する親愛が細々と囁かれる日。

今日は、そんな、6号さんの日。