ゆきとさん…

   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


雪兎さん…
ああ、雪兎さん…
雪兎さん…


はにゃ〜ん♪


   ※   ※   ※   ※   ※   ※   


はにゃ〜ん♪」ってのはオノマトペなので、字数には含みません。(笑)


ぶっちゃけ、この手法だと何でもアリになるんですけどね。


ハクオロさん…
ああ、ハクオロさん…
ハクオロさん…


字あまりっつーか、語呂、悪っ。(笑)
まぁ、それぐらい、ヤンデレ度が高いキャラにしか使えない定形文でもありまスが。


<帰ってきた今日は一日アニソン三昧


2010年5月5日、水木一郎さんは大阪府の難波にいた、とかで。
東京都のNHK-FMに、未練がましく、何度も電話を入れたそうですが。(笑)


すべてのアニメソングファンに腹を切って詫びろ。俺。


もとい、ともあれ。
水木のアニキのライフワークの一環たる『アニソン三昧』に参加できない、って事は。
苦渋の英断と云うか、水木のアニキにとっては無念の一語に尽きる不遇でして。
水木のアニキの、アニメソングに対する熱き魂って奴をヒシヒシと感じるワケですが。


ですが。


なんと、大阪府の難波で、スパロボのイベントに参加していた水木のアニキ。
ほぼ丸一日、ロボットアニメソングを熱唱しつつ、東京都のラジオに遠距離参加しながら。
ズタボロの声帯と身体を引き摺って、21時ごろにイベントを終了した、その押っ取り刀で。


25時のラジオ終了までに時間が残ってる、って、飛んで帰って来たそうで。(驚)


ええ、大阪府の難波で、丸々一日、ロボットアニメソングを歌いまくってた人が。
その日の内に大阪→東京へ移動して、アニメソングのラジオに緊急参戦したワケで。


どんだけバイタリティとソウルに溢れた人間なんだ、と。
アレで、もう60才を超えてますからね。水木のアニキ。





アニソンの神様。





その一語に尽きると思います。
つーか、ボクみたいな素人が語るまでも無く、水木のアニキは昔っから絶対神なのですが。
なんつーか。
『神』と尊敬される人物が「神」と讃頌される由縁を目の当たりにした、的な。


神は、常世に居まし。
神は、此処に居まし。
神は、俺たちの熱き心の中に居まし。


すげー、としか言えませんでした。
圧巻、圧倒、なんしか、コレがアニメソングのパワーとソウルだ、と。


まぁ、水木のアニキに関する滾る血潮の沸騰は、それとして。


東京都でラジオをキリモリしていたのが、緒方のアニキ(緒方恵美さん)。
前半ゲストの丹下桜さんの部分を、ほとんど聴く事ができなかったボクですが。
どうにか、ラジオの録音を入手し、改めて、最初ッから聴く事が侭なりました。
つーか。
入手したは良いけど、合計16時間も、どうやって聴けば良いのか、と。(笑)


まぁ、緒方恵美さん、と、丹下桜さん、ですよ。
開始早々、本日の番組主旨の紹介と、パーソナリティ紹介の談。
この二人の共演と云えば、やはり『カードキャプターさくら』ですよねって話になって。


緒方「久しぶりだね。さくらちゃん」
丹下「……はにゃ〜ん♪♪♪」


……コレはコレで、すげぇ。
……小早川凛子、羽鳥カノン、など、声帯の「甘美」は健在と知っていたのですが。
……おおよそ、十年以上の時間差を経て。


即座にキャラを思い出し、あの頃とまったく同じ「萌え」を一瞬で表現、とか。
つーか。
このテンションで、概算9時間も突っ走ったのか、とか。(笑)


丹下桜さんの底力、すげー。
そりゃ、水木のアニキの代打の一翼を任されるワケだ。
(両翼のもう一翼を榎本温子さんが担った話題に関しては、前述)


どんなに時代が流れ、形状や形態や形式が、変貌しても。
「魂」ってのがあって、それは共鳴するんだなぁ、……と。