ギガンテス…

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ギガンテ
まおうのつかい
リリパット


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……リリパット


ドラゴンクエストモンスターズJ』の現在のパーティー


現在の、……つーか、放置前の。(笑)
クリア後のクエストで「ランクS以上のモンスターを作れ」って課題で休止中。


……リリパット


えー、と。
四作目の最初の方に登場した、頭巾を被って手弓を構えたホビットです。
原作では、銅の剣を装備したLv.10のライアンなら瞬殺できる程度の強さ。(笑)


ボクが育てていたリリパットは、エビルスピリットも一撃で倒せるほどの猛者ですけど。
……つーか、リリパットなんか育てて何をさせたかったんだろう。(笑)


そんなワケで。
ドラゴンクエストモンスターズJ』の二作目が、そろそろ、発売されるとか。


今度のDQMには、恐らく初めて。
それぞれのモンスターに、「ユニットとして『サイズ』」の概念が導入されました。


えーと。
基本的に、DQMのパーティー編成ってのは、三人構成なのですが。
はぐれメタル三匹でも、エスターク三人でも、パーティーとして成立するのが今までのDQM


なのですが、DQM-J2では。
仮に、チームスペックを10とした場合。
サイズの大きなモンスターは、スペック6以上の制限が架せられる、みたいな感じで。
トータル10に納めるために、超ド級とか大型とかを、同時に入れられなくなった模様。


例えば。
エスタークデスピサロデスタムーア、などの巨大なモンスターの場合。
それだけで、9のスペックを要し、一人だけでパーティーとして動く事になる、みたいな。


デモ映像で見ると、スカイドラゴン(スノードラゴン?)が6スペック級の中型で。
あとは、ドラキーだか、キメラだか、4スペック前後の小物と並べて。
2体のパーティーで、戦ってる感じでした。


へぇー。
そう云えば、大きさって概念を、今まで深く意識したコトって無いなぁ。
だって、スタンダードな対面バトルの場合だと。
エスタークの背丈なんか、スライムベスを縦に4つ積んだくらいの大きさだし。(笑)


平面世界から飛び出して、ポリゴンとして、立体的に演出されたDQM-J1にて。
初めて、ギガンテスが、どれほど巨大なのかを空間力学的に実感したワケでして。


ギガンテスがこんなにでかいなら、エスタークってどんな奴なのか、……と。


個人的には、キラーマシーンの最上位キラーマジンガを飼い馴らしてみたいですケドね。
FF5のオメガ改と、どっちの方が強いんだろう、みたいな。
スクエアとエニックスが合併したからって、この二体が雌雄を決する機会は無さげですが。


DQ5で最期の鍵を守っていた、たぶんドラクエ史上最大のサイズを誇る、ブオーンとか。
1パーティー一体の制限を架せられる超ド級モンスターってのが、どんなモノなのか。


なんだかんだと言いながら。
結局、ドラクエって、正伝よりモンスターズの方が面白いのかなぁ。
それとも、単純に、ボクがポケモン馬鹿なだけかしら。(笑)