ほんいつ…

　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※　　　

どうせなら
粘り粘って
字一色（ツーイーソー）

　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※　　　※　　　

知識として、それが世の中に存在しているコトは、知っているけれど。
肉眼では、滅多に見られないモノの話。

……いわゆる、眼福。

＜ケータイ少女 麻雀スピリッツ＞

数え役満。
別名、4倍満。
アレやコレやの和了役の合計が、13翻を超えた時、特別に役満として認めてもらえる。
「素足の雀神」宮永咲の、真の、超必殺技ですね。
（普通の通常必殺技は、暗カンからの嶺上開花。）

……ゲームによっては採用されない、ローカルルール。
……つーか、地味に採用されてたのかヨ、このゲームでは。（笑）

麻雀に詳しいヒトが、見れば。
実は、うにうに。は、麻雀に関してズブのド素人である事が、モロバレでして。
「ズブのド素人の癖に、点数上、圧倒的にCPUを圧しているのが、スゲェ」、と云うより。
「どんだけ接待仕様の萌え麻雀なんだよ、コレ」、……と。（笑）

ええ、ボクの天運に麻雀の神様が微笑んでくれた、……と、云うより。
CPUがサービスしてくれただけ、の、至極どーでも良い話です。
別段、賭け麻雀でも、脱衣麻雀でも無いし。

ちなみに。
「つーか、なんで、この状況で竹子の 9 を暗カンしたし！？」とか。
その辺のコトが気になった、ガチの雀士もいるかも知れませんが。
理由は、単純。
嶺上開花を狙ってみたけど、ダメだったってだけの話です。（笑）

本当なら11翻、嶺上開花が追加されても12翻。
（今局では、例外的に、裏ドラ（東×3）が加算されて14翻。嶺上が来れば15翻。）

まぁ、数え役満なんて、滅多に見られるモノでは無いですし。
コレはコレで、春の到来を告げる縁起物ってコトで♪

余談。
やたらと不自然に、嶺上開花やら、宮永咲の話を引っ張りましたケド。
今局、ボクと対局していたギャル丸出しの女の子、後刀美弥。

中のヒトは、なんと「素足の雀神」宮永咲を演じた、あのヒトだったりしまス。
声優界でも屈指の雀鬼、「雀荘に咲く一輪の花」植田佳奈さん。（え！？）
……ィャ、まぁ。
……声優の強さが、キャラの雀力に直接作用するコトなんぞ、無いのですが。
……つーか、このゲームでは、一言も、キャラクターは喋らないしなぁ。（笑）