でかるちゃー…
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ヤックデカルチャー!
(意訳 : アンビリバボー!)
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文化の日。
日本でもっともトリッキーな相撲レスラー、江戸主水本田の誕生日。
ひだまり荘に巣食う文才、沙英さんの誕生日。
未来から来た夜伽の杜の眠り姫、草壁(高城)優季の誕生日。
母の愛の何たるかの真を問う、神尾晴子の誕生日。
漫画家にして狙撃学の第一人者、さいとう・たかを氏の誕生日。
(『ゴルゴ13』作者)
紀伊国屋文左衛門をも超える商業の革命児、高田明さんの誕生日。
(『ジャパネットたかた』社長)
そして。
日本で最初のオムニバス・ライトノベル『古事記』の、編纂記念日。
……古事記に登場する全ての神話の神々に、土下座で謝れ。俺。(笑)
そんなこんなで。
日本が誇る、文化の最先端の話題。
先日の日記で、チラッと触れたのですが。
買う予定の無かった『ニンテンドー3DS』を、購入。
中古の傷物、ド赤、9800円。
別段、今に買い急ぐ理由も無いのですけれど。
逆に考えれば『NEWラブプラス』販売時期に、欲しいと思った時には。
たぶん、市場では入手困難な状況になってるかなー、……とか、見越して。
……リンコ仕様の3DS本体の同梱版とか、買える気がしねぇ。(笑)
「買わずに腐るぐらいなら、買って後悔しろ」ってヤツ。
守銭奴のボクとしては、珍しく、ポリシーとは真逆の行動理念で動きました。
(ボクのポリシーは「クチは出す、カネは出さない」でして。←最低。)
3DSのソフトは一つも持っていないので、その新技術の恩恵には与れませんケド。
DSiを持っていない身の上、チマタでウワサの「配信ゼルダ」ばっかりやってます。
補足説明、「配信、ゼルダの伝説25周年スペシャルエディション」。
かつて、GBAで『神々のトライフォース+4つの剣』ってゲームがありまして。
『…+4つの剣』は、アドバンス本体が2台以上無いと遊べない仕様でして。
『神々のトライフォース』だけでも、ゲーム1本分として正等な価値があったですが。
『+4剣』に関する苦情は、細く長く、任天堂に投げ掛けられていて。
……で、それに対して、ようやっと、任天堂が重い腰を上げた。
平べったく説明すれば。
「一人で遊べる『…+4つの剣』リニューアル」。
DSi(含、LL)および、3DSのユーザーには、無料で提供されるそうですが。
つーか、だったら、さ。
コレ、アンバサダープログラムのお詫びの一品にしたら良かったんじゃん?(謎)
レアリティ、クオリティ、すべてに於いて、ユーザー納得させられるデキなんだから。
そっちを全員に配って、出来損ないの旧ゼルダを謝罪の粗品に回すってのは。
げふん。
話を戻します。
無論、リンカレ(小早川凛子の彼氏)の一員なボクとしては。
『NEWラブプラス』のために買った、と、云うのが最大要因なのですが。
『NEWラブプラス』のため「だけ」に買った、と、云うワケではありません。
……と、言うより、むしろ。
『NEWラブプラス』どうこう、は、購入には、まったく関与しなかった。
それ以外に購入の余地が無いのなら、買う気はありませんでした。
「それ以外の、購入の余地」。
個人的には。
クリスマス間際に発売される、ロマンの結晶『NEWラブプラス』よりも。
セクシーとバイオレンスとアクションのコラボレーション『閃乱カグラ』よりも。
日本のゲーム文化の金字塔の最先端『スーパーマリオ3Dランド』よりも。
初音ミク3DS(仮)が、気になって、気になって。(…ぇ?)
この辺の、微妙な心の揺れ動きと云うか……
……に関する、ボクの心情の図式考察は、また日を改めて。
最後に、文化の日に関する、余談。
自今、スーパーマリオ系のコンテンツのCMにて。
……否、ドンキーコングでも盛り上がっていた気もしまスけど。(笑)
ともあれ。
なぜか、ニンテンドーのゲームで、あの嵐が盛り上がってるワケなのですが。
まるで、ドリランドに一喜一憂する先達のTOKIOみたいに、空々しく。(笑)
福島県の一角の某農村で、ガチで、農耕畜産業に勤しむ体育会系のオッサン集団が。
(現在は、いわゆる「ダッシュ村」は、原発事故の影響で立ち入り禁止の状態)
そんな、現実を直視する、オトナの一団のTOKIOが。
デジタル丸出しの萌えキャラ「月天使クララ」に心が動くとは、思えないケドね。
……ィャ、それは、至極どーでも良い話。
……今は、TOKIOじゃなくて、嵐の話。
そんな、ニンテンドーの宣伝大使、嵐。
彼等がデビューしたのが、1999年11月3日の文化の日、だったそうです。
そうそう。
フジテレビの世界バレーが、デビューの晴れ舞台でしたっけ。
ゲーム、文学、マンガ、音楽、アイドル、スポーツ。
日本の文化って、本当に、多様ですね。
ちなみに。
一説によると、ゴジラの誕生日だったりもするそうです。