ななこ…

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菜々子は、ね。
魔法使いになりたいの!


(『To Heart2』の菜々子)


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セブンイレブンイトーヨーカドー)の系列、でしたっけ。
『ナナコ』とか云う、プリペイドシステム。


今日は、そんな感じの家庭的な話題。
そして。
いつぞ話題に挙げた、天使の話の続き。


<P4 〜 ペルソナ4 THE ANIMATION 〜 >


「菜々子」って名前の、地上に舞い降りた天使、……と、言えば。
大抵のヒトは『To Heart2』の白スク水のネコ耳のアレを想像するワケで。
……結局、ADでは巣股で止まったんでしたっけ?
……それとも、最後の一線まで越えちゃったんですか?


地上に舞い降りた天使、なのか。
痴情に溺れ堕ちた天使、なのか。
何にせよ。
年齢が年齢なのに、タカ坊の毒牙の餌食となってしまったワケですが。(笑)


なんと、まァ。
『P4』にも、「菜々子」って名前の天使が登場するそうな。
年齢的には『TH2』の菜々子と似たり寄ったり?


えーと、ほら、アレですよ。
話の間に間に、キョン妹みたいな感じで割り込んで来る、あの幼女。
アレが、菜々子。


女神転生』の系譜、人間のロリキャラにもコアな定評のあるシリーズ。
デビルサマナーSHのエリカ、デビチル白のショウ、……と、並び賞される三大幼女。
ィャ、テキトーな事を言いました。ごめんなさい。(笑)


まぁ、取って付けた様に物語に絡んで来る、キーパーソンの一人なのですが。
ファンが見出したニーズは、飽くまでも「幼女枠」であり。
その存在の真意よりも、見目のマスコット性の方が優先的に尊重されて。
神様ドォルズ』の詩緒、みたいなコトになっているワケなのですが。


そんな『P4』の菜々子。


現実に立ち返り、冷静に、鑑みて。
2011年秋季クール、唯一の、幼女枠だ、……と。(ぇ?)
詩緒、湯音クルミ、毎日が幼女幼女だった前季とは、大違いだわ。


まぁ、『C3』の「呪うぞ!」も幼女と云えば幼女ですけれど。(笑)
あの箱娘は、呪念と猟奇をこそ信条とする「妖女」だからなァ。
不安と孤独を信条とする『化物語』の八九寺真宵みたいなモノで。
(物霊の九十九神、と、心霊の道祖神、で、決定的にスタンスが違うケド)


なんの話だ。
えーと、幼女?妖女?


ともあれ、『P4』の堂島菜々子。
いずれ、続作で、新たにペルソナ覚醒を発揮するのか。
あるいは、キョン妹みたいに、実質的には何の役にも立たないのか。(笑)
「妖女」なのか、幼女なのか、ポテンシャルの底が謎に包まれているワケですが。
なんと。
誕生日が、去る10月4日、……「天使の日」らしいです。


結論。
菜々子ちゃんマジ天使。