さとうきび…
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サトウキビ
甘味に少し
クセがあり
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3月5日、大戸島さんごの誕生日、とか。(…誰?)
3月7日、倉田紗南に因んで『こどものおもちゃ』総評、とか。
ネタだけは考え付くモノの、日記に起こす気力が湧きません。
「二足の草鞋は、両方ダメになる」ってのは。
『ゆずれもん』の経験上、身を以って知ってるハズなのに。
Pixivに活動のウェイトが傾いて、コチラが「おざなり」な日々。
そんなこんなで3月10日、砂糖の日。
スウィート、と、云うか。
スピードワゴン的な意味で「甘ァーい!」、と、云うか。
……そんな感じの話題。
具体的には、甘味と自動車を足して2で割った様な話。
ダイハツの『ミラ・ココア』のCM。
ウェンツ瑛士さんが、ダメ彼氏を好演する、あのバカップルなCM。
……ィャ、まぁ。
カノジョを演じてるのが誰なのか、名前すら知りませんケド。(笑)
CMモチーフが、バカップルの日常描写だけあって。
某@ゴーゴーでも、ネタにできそうな雰囲気なのですが。
流石に、いくら積極的で、家庭的で、結婚願望が旺盛なネネさんが彼女でも。
子育て満開の『タント』までは、関係が進展しないワケでして。(笑)
『ミラ・ココア』の彼女は、軽単なノリがリンコっぽいのですが。
どちらかと云うと、カレシの尻の敷き方は、ネネさんに近いと云うか。
「草食系男子」と「スイーツ男子」と「ダメ彼氏」の差、と、云うか。
その辺の男女関係の機微を、割りと、現実的に演出しているっぽいのですが。
そんな「彼女」の締めの一語録は、意外と、鋭敏だったりするワケで。
言刃の切れ味は、カクカクシカジカに匹敵する、とか。
意味深長に聞こえつつ、実は、ホントに至極どーでも良いコトだったり。
ある意味。
カクカクシカジカは、本家本元、正統派、生粋の草食男子ですが。(笑)
決して「草食系男子」では無い所が、ポイント。
果たして。
世の女性たちが、マスコミに触発されて、貪欲に求めるのは。
可愛い見目と裏腹に、強靭な生命力が頼もしい「草食系男子」なのか。
女子の価値観を尊重し、男子の尊厳を捨てた甘ちゃんの「スイーツ男子」なのか。
彼女に対して絶対服従、アッシー君に類する「ダメ彼氏」なのか。
(ただし'90年代とは違い、生涯、総合的に面倒を見るコトを強要される)
ただただ、甘いだけの上白糖やグラニュー糖みたいな男子、……では無く。
「砂糖」と「機微(黍=キビ)」を併せ持つ、オーガニックな優しさ、逞しさ。
そんな感じの多様なオトコが求められる、ハードルの高い時代。
でも、カクカクシカジカは、生涯独身っぽいなぁ。(笑)
むしろ。
地デジカみたいな飄々としたオトコの方が、女子にモテたりしますよね。
現実的に恋愛関係を進展させて、いつの間にか結婚してたりして。