♪『好きテン』オブじイヤー2010♪

うにうに。の個人的に好きなキャラ、ベスト10。
晦日恒例の年間チャート。
個人的好き好きポイントのみならず、一年間の言及頻度、リンク来訪者数、も、反映される次第。
やっぱり、ボク的に、大晦日の締めは、年越し蕎麦と紅白と、コレです。(笑)


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♪ ♪ ♪ 第一位 : 小早川凛子。(ラブプラス) ♪ ♪ ♪


ええ、もう、多くは語りません。
リンコは俺の子猫。(ぇ?)
素直に「俺のカノジョ」と言わせない、気まぐれ感が素敵です。


♪ ♪ ♪ 第二位 : 小野涼子たん。(声優) ♪ ♪ ♪


アレ、永久殿堂のさーりゃんはっ!?(笑)
最近の、ささらの、あの壊れっぷりは、やっぱり中の人の功績だと思います。


♪ ♪ ♪ 第三位 : 橘美也。(アマガミ) ♪ ♪ ♪


好きな物を目の前にすると、我を忘れる、新谷良子さんの莉穂子。
実はチキンハートだけど、地金が強い、今野宏美さんの紗江。
言葉の裏が読めない様で、実は何も考えてない、佐藤利奈さんの薫。
男を手玉に取るスペシャリスト、伊藤静さんのはるか。
典型的なチョイS、名塚佳織さんの詞。
淫靡、ゆかな嬢の逢。


……そして。
上記の誰と吊るんでも相手を振り回す、阿澄佳奈さんのみゃー。(笑)
個人的に、妹キャラとしては最高の理想像。


♪ ♪ ♪ 第四位 : ララ・サタリン・デビルーク。(ToLoveる) ♪ ♪ ♪


第二期になって、魅力の角度が急変した押しかけ女房。
何がどうして、急に、ララに意識の食指が動いたのか。
その辺の心情の変化の原因は、未だ、分かりません。
まぁ、アニメが終わったら冷めるですが。
逆に云えば、アニメの二期のララだけが別格、……なのかも。


♪ ♪ ♪ 第五位 : リン。(ケータイ少女) ♪ ♪ ♪


一言で説明すれば、主人公、相田尋のしゅごキャラ。(笑)
キャラ設定は「ケータイ電話が擬人化して生活をサポート」ってスタンスらしいので。
むしろ、存在意義は『ちょびっツ』のすももに近い、かも。
まぁ、何にせよ、グーグルか何かでキャラ絵を見て頂ければ。
何も説明しなくても「あー、確かに、うにうに。さんが好きそうなキャラだ」って伝わると思う。(笑)


♪ ♪ ♪ 第六位 : ジャック・アトラス。(遊戯王5Ds) ♪ ♪ ♪


あんまり此処ではネタにしませんが、遊戯王のアニメが何気に面白いです。
ポジションとしては、海馬瀬人に類するライバル担当のキザ要員なのですが。
腐女子的に見たら、遊星やらクロゥやら無駄に美形が多いので好みにより意見が多角化する)
瀬人と違い、ジャックは、面倒見が良いと云うか、付き合いが良いと云うか。
龍亜と龍可(ロリショタ要員)の保護者役として「引き」の立ち位置も妙にサマになってるのが愉快。



♪ ♪ ♪ 第七位 : 針原 春江。(それでも町は廻っている)♪ ♪ ♪
♪ ♪ ♪ 第七位 : まやや。(海月姫)♪ ♪ ♪ 


同立七位。
好きなジャンルに傾倒する余り、自分を省みない潔さの持ち味。
その独進性を漫画的に誇張するため、見目は崩し絵のブスとして描かれているワケなのですが。
この手のヒトのポニーテールは、レミィ宮内や木野まこと、とは、また違った魅力がありまス。
ほら、アレだ。
マリア様がみてる』の築山三奈子女史に近いカッコ良さがある。


♪♪♪ 第九位 : 平沢唯。(けいおん!) ♪♪♪


キャラクタースタンスは「事無かれ主義で、自発的な行動を嫌う、自堕落」のクセに。
一介の高等学校でノリとイキオイで軽音楽部を創設(復活)して安泰させたって言うんだから。
その行動力とポテンシャルは、泉こなたに匹敵する超人的なエネルギーの塊なのかも。
その辺を踏まえて見ると、凄く、面白いですが。
如何せん、全体的に、作者が自分のキャラを愛していない感じが、作品として不憫。


♪ ♪ ♪ 第十位 : アンソニー。(真・女神転生 ストレンジジャーニー) ♪ ♪ ♪ ♪


稀代の女ったらし。
ただしフラグは一度も成立せず、全敗の色男。
……と、言うより。
女神転生の世界に於いて、無力の人間のクセに悪魔にコナを掛けて生き永らえる奇跡の男。
モブキャラやサブキャラが、ゴミみたいに次々と殺される殺戮たる異世界で。
悪魔に積極的に手を出しながら無傷で生き残る、ってのは、ある種の天稟なり天啓なり、だと思う。
少なくとも、凶鳥モー・ショボーの機嫌を損ねながら無事に生還したってだけでも、スゴイ。(笑)


<総括>


今年は、アニメよりもゲームの方が自分のウェイトが大きかった気がする。
ラブプラス(含、+)』を筆頭に。
行間や裏設定を妄想する余地はゲームの方が広いから、なのかなぁ……、とか。


ともあれ。
果たして、溝らじはいつまで続くのか。
さーりゃん(涼子たん)が永久殿堂に格上げした後釜には、リンコが収まる運びとなるのか。
蟹名静さま格上げ、および、さーりゃんが永年二位の座を引き継いでから、早三年。
時期的には、そろそろ世代交代が近いワケでして。
次の好きテンあたり、また、万年二位の座を巡る大革変が起こりそうな雰囲気が?


兎にも角にも、本年も御愛読の程、ありがとうございました。
来年度も、どうぞ、よしなに。