こんてすと…

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Pixivで
ちょっと変わった
コンテスト


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Pixiv、……と、云えば。
お絵描きを愛する人々が寄り集まる、ネット上の井戸端コミュニティなのですが。
そんなPixivで、ちょっと変わったコンテストが開催されています。


『第一回Pixiv川柳大賞』


期せずして、今年度のフォーマットを5、7、5、に設定したボクにとって。
まさに、天啓とも言うべき「渡りに舟」の突発企画。


大賞とか、コンテストとか、言っても。
誰が、どんな加点方式で、大賞やら入賞やらを決めるのか知りませんが。
……と、言うより。
土台、優劣を嫌うボクは、この手のコンテストに見向きもしないのですが。


今回だけは、例外的に、ルールに準じて正式に参加しました。
……「ルールに準じて」っても、別段、何がどうってコトも無いのですが。


・投稿方式は「小説モード」(仮)のみ、絵画による投函は無効。


この「縛り」が、妙に、気になったので参加した次第。
ボクの十八番のネタに逃げるコトができない、ガチの川柳一本勝負。(笑)





ネタに逃げられりゃ、この手のあるあるネタが使えたのに。(笑)


『言葉』に限定されると、ボクは、兎角、容赦を捨てるので。
異彩と云うか、異端と云うか、何とも(悪い意味で)KYな一句を投じました。


仮にも、絵画の優劣を競うPixivって戦場で。
縦しんば、活字の分野で手腕を認められても……ってな話ですが。(笑)


なんつーか。
天狗になった自分の鼻っ柱を自分でヘシ折る、とか。
そんな発想自体が、謙遜では無く、傲慢の極なのですが。(笑)
闘争心にカコ付けて他人と同じトラックで競争するってのも、たまには悪くないかも。