ばかいぬし…

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バカ犬を
真摯に愛でる
バカイヌシ（バ飼い主 = バカ飼い主）

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しまったァ！？

ポケモン白黒の話、今日にすりゃ良かった。
だって、今日って9月6日じゃん？
「黒の日」だってばよ。

……ィャ、来年の4月6日（白の日）まで先延ばしにするのもアレですが。（笑）

黒の日。
クロに関するエトセトラ。

『スケッチブック』の麻生夏海が「クロ」って名前の犬を飼ってる話は有名ですが。
『あずまんが大王』の滝野智が「クロ」って名前の犬を飼ってる話は、知る人ぞ知る裏設定です。

でっていう。（笑）

黒の日。
「クロ」に関する、至極どーでも良い話。

シュバルツ、ノワール、ブラック。
黒を示唆する単語って、どれも、語感が美しいなぁと思います。
つーか、色彩的にも黒は見目が美しいんですケドね。

余談。
「バカイヌシ」の話。

当て字にすると「バカ犬師」と読めなくも無い言葉の響きですが「バ飼い主」です。
ネコでも、亀でも、インコでも、ハムスターでも。
ペットを飼ってるヒトなら「バ飼い主」の素質があります。
ニュアンスとしては「バカップル」と同議、なのですが。
意味合いのニュアンスは「バカップル」とは、若干、異なります。

総じて「バカップル」の場合。
第三者が、ある恋仲を嘲笑揶揄する目的で使われる、悪口として機能するコトが多いワケで。
ある恋仲の二人が、自分たちの仲の良さを「バカップル」と謙遜する目的で使われるコトは、希です。

否、「バ飼い主」の場合。
自分家のペットへの愛着の深さを謙遜するために自分のコトを「バ飼い主」と称するケースが多く。
第三者が、ペット飼育に関する憎意嫌悪を誇示するために他人を「バ飼い主」と侮蔑するコトは無いに等しいです。

麻生夏海と「クロ」に関しては、色々とバカ犬&バ飼い主なエピソードが多く見られるワケですが。
滝野智と「クロ」に関しては、実質、まったくと言って良いほどエピソードが見られません。
事実、原典『あずまんが大王』では、只の一度しか話題に出てません。

犬、……と言えば、美浜邸の忠吉さん一択。
ちよちゃんにせよ、忠吉さんにせよ。
非現実的であるとは言え、バカ犬&バ飼い主とは程遠いトップブリーダーなワケですが。

果たして、智ちゃんは。
「クロ」の事を、どれほど真摯にペットとして愛しているのか。
実質、完全放置に近い状態で、家族である事すら認識していないのか。
他人にエピソードを披露すら事すらしないぐらい、個人的に溺愛しているのか。

なんだかんだで、やっぱり、智ちゃんは意外と深いキャラクターだと思います。