しょうまん…

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小満
コマンではなく
ショウマン

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厳格に、旧来の慣わしに沿った季語を取り入れたから、と、言って。
厳格に、五七五の文体を尊種しているから、と、言って。
必ずしも、それが俳句と認められるワケではありません。（笑）

つーか。
こんな綺麗な単語を軸にして、これだけ小汚いシモネタを考えるボクも大概ですが。

まぁ、二十四節気の一つ、小満ですよ。
小さく、満ちる。
万物が、ある程度、モノになり板に付いた時期、だそうで。

「この時季までに仕事をモノにできない新入社員は駄目」みたいな格言を。
（四月採用の場合。九月などの中途採用でも、入社してから、ほぼ一ヶ月強を目処に据えて）
以前、何かの経済番組で見た様な記憶があったり、無かったり。

二十四節気の尺度で物事を見極め、数字に囚われず季節に敏感になれ、みたいな。
テレビ番組じゃなくてセミナーか何かだったかなぁ。
ひょっとしたら、インターネットの掲示板とかだったりするかも知れませんが。
しかも、それを書き込んだのが、実はニートや大学一年生だったりするかも、ですが。

まぁ、言われてみれば、深く感銘を受けた話だったりするワケでして。

……っても。
……随分と、知った風な偉そうなコトを書き連ねても。
冒頭のジャイ子ロボが、すべてを台無しにしている感があるですが。（笑）

そろそろ小夏ちゃんの季節ですか。（……小夏ちゃん？）
春ちゃんは、お役御免ですか。（……春ちゃん？）

ちなみに、なまうに。さんは万年発情期です。
ちなみに、うにうに。さんは万年五月病です。