ちぇりお…
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"cheerio"とは
「さようなら」とか
「またね」とか
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『あずまんが大王』のトリビュートアルバムに「moi moi」って曲があったりするのですが。
ベトナム語で「新しい」。
カンボジア語で「ゆっくりのんびり」。
なんだか、あずまんが大王っぽい、朗らかな単語だなぁと思っていたら。
歌詞カードには。
フィンランド語で「またね!」の意味と、限定的に表記されています。
なんつーか、歌詞の単語の文章羅列を考えたのが、あの畑亜貴さんだから。
「ゆっくりのんびり」も加味して「またね!」の意で、このタイトルを付けたのか。
意味深長、その一語に尽きるタイトルなのですが。
ムーミン「それじゃ、またね!スナフキン!」
スナフキン「ああ。ムーミン」
フィンランドに於ける、もっとも的確な"moi moi"のニュアンスは。
たぶん、こんな感じの挨拶の距離感なのかしら。(笑)
<刀語>
全面的に『和』の一色で作り上げられたてるハズなのに。
次回予告で唐突に発せられる、とがめの「チェリオ!」。
ィャ、まぁ。
シャフトのアニメだし、原作が西尾維新センセなので。
べつに「じゅ〜すぃ〜♪」でも、何の違和感も無いとは思うのですが。(笑)
ああ。
版権的に、あのコナミが許さないですか。そーですか。
……ィャ、コナミの版権管轄の問題では無いと思うぞ。(笑)
そもそも。
『刀語』はシャフトと何の関係も無い点に関するセルフツッコミ無しかヨ。俺。(笑)
まぁ、単純な話。
とがめの「チェリオ!」を聞く度に。
とがめを演じているのは斎藤千和さんに違いない、と、錯覚してしまうのですが。(笑)
その理由は、わかりませんケドね。
どうにも、田村ゆかりさんが演じていると云う実感が、ありません。
……と、云うより。
西尾維新センセの原作ってだけで、勝手に客が釣れる上に。
一年間(一ヶ月に一話)とか、尋常無い宣伝手法で客目を引くんだから。
期待の新人に、これ見よがしの箔を付けるために利用すりゃ良いのに、とか。
見えざる手を持て余す神様の都合を知らない凡庸なボクは、そう思ったりするのですが。
どうなんですかね、実際、とがめ。
田村ゆかりさんが演じる意味と云うか、必然性は、あるのかしら。
べつに斎藤千和さんでも良かった気がするのに、とまでは、云いませんが。
「とがめを演じるなら○○だろ!」ってベスト配役が思い浮かばない、と、云うか。
いっそ「誰?こいつ?」みたいな無名のヒトが演じた方が、切れ味が増したと思うのですが。
「萌え」の観点から、冷静に、考えれば。
正直な話。
チャロの"Good-bye!"の方が、とがめの"cheerio"より格段に「萌え」るワケで。
ねぇ、シモン。
リトル・チャロって何ですか?
カヤコ「吉岡チエですね」
セリオ「ィャぃゃィャ、そっちは『ちゃる』じゃなくて『よっち』だから!」
カヤコ「『チャロ』と『ちゃる』を掛けて、また上手いコト言ったつもりですか?」
セリオ「ィャぃゃィャ、言ったのはカヤちゃんだから!しかも間違えてるからっ!!」